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ランナーズonline

【もっともっと走ろう! 02】通勤ラン、帰宅ランを取り入れると走行距離が確実にアップする

2021年10月28日


秋冬のレースを前に、この時期走り込みを行うランナーも多いはず。
そんなときにぜひ取り入れたいのが通勤ランです。

通常キロ6分ペースで走る人が、あと10km多く走りたければ、どうにかして1時間のトレーニング時間をひねりださなければなりません。
しかし通勤ランなら、普段の通勤時間分を走ることに充てられるので、それほど多くの時間を追加しなくてもすみます。
しかも通勤という日々欠かせないルーティンとなるので、走行距離の底上げにつながります。

「金曜日の帰宅ランは、皇居を走るなど遠回りをして距離を増やしています」
「走った後にメイクをする必要がないので帰宅ラン派です」
「途中まで電車に乗るので、あえてランニングウエアではなく、ストレッチのきいた長パンツで走ります」


月刊ランナーズのバックナンバーから、通勤ラン実践者のコメントを拾ってみると、独自の工夫を凝らしている人も多いようです。
あなたも、自分に合った快適な通勤ランスタイルを確立してみてはいかがでしょう。



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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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