【知っ得】夏休みは、「天国にいちばん近い島」で、フルマラソンに挑戦

8月は、日本ではほとんどフルマラソンが行われていない時期。
しかし海外に目を移せば、素晴らしいフルマラソン大会が開催されています。
「天国にいちばん近い島」とも言われているフランス領・ニューカレドニアで行われる「ニューカレドニア国際マラソン」（8月21日開催／フル、ハーフ、10kmなど）もそのひとつ。
レースの魅力は、何といっても海沿いの美しい景観を眺めながら走るコース。
サンゴ礁に囲まれたエメラルドグリーンの海と真っ青な空、そして純白のパウダーサンドとのコントラストが続くコースは、まさに南国のリゾートマラソンと言えます。
8月は南半球では冬にあたるため、南の島でも平均気温が20℃程度と走りやすい気候で、なおかつ制限時間がないので、初心者にも安心。
立川マラソンとの姉妹提携で、日本語を話すスタッフも大会運営に参加しているため、日本人へのサービスも行き届いているのも嬉しいところ。
毎年、上位入賞者には日本人ランナーの名前が連なります。
夏休みの海外旅行を兼ねて、参加してみてはいかがでしょうか。

■大会名：ニューカレドニア国際マラソン
■種目：42.195㎞、ハーフ、10㎞、5㎞、アニエスチャレンジ（子どもレース）
■開催日：2016年8月21日（日）
■開催地：フランス領・ニューカレドニア

５月２０日よりマラソンツアーを順次掲載予定につき、詳細はニューカレドニア観光局公式facebookをご確認ください。
https://www.facebook.com/NCTPSJAPAN

画像提供：（株）パーパスジャパン

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