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JPHS初代王者はハーフ6レースの平均タイム1時間3分40秒 「楽しみながら記録に挑戦」
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賞金300万円を獲得した松浦さん(中央)写真/軍記ひろし |
日本国内の主要ハーフマラソン6大会が連携したジャパンプレミアハーフシリーズ(JPHS)は、10月18日の東京レガシーハーフマラソンで2026年シーズンの最終戦を迎えました。
JPHSには香川丸亀国際ハーフマラソン、名古屋シティマラソン、ぎふ清流ハーフマラソン、仙台国際ハーフマラソン、札幌マラソン、東京レガシーハーフマラソンの6大会が加盟。2年間以内に全6大会を制覇する「コンプリート6チャレンジ」に加えて、全6レースのポイント(※)を合計して年間チャンピオンを決定する「チャンピオンシップ」と年代別で年間のランキングを決定する「エイジポイントグランプリ」も設けられています。
チャンピオンシップの初代王者に輝いたのは男性が松浦崇之さん、女性が今泉野乃香さん。2人の6レース平均タイムは松浦さんが約1時間3分40秒、今泉さんは約1時間24分0秒でした。2人は賞金300万円を手にしました。
松浦さんは東北大学大学院出身で学生時代は全日本大学駅伝に出場し、現在は福岡県在住の会社員。今年のゴールドコーストマラソンでハーフマラソンの翌日にフルマラソンを走って計63.3kmの合計タイムで競う種目(1時間3分5秒と2時間24分50秒の3時間27分55秒で優勝)にチャレンジするなど、「楽しみながら記録に挑戦」しているそうです。
「(JPHSは)6大会全てのポイントが合計されるので1レースも失敗できない。風邪もひけない、ケガもできないということで精神的に非常に疲れました。でも、6本というレース数がちょうど良く、面白かったです。一番記憶に残っているのは自己ベスト(1時間2分40秒)が出た丸亀国際ハーフマラソンです。差をつけるという意味では、ポイントでトップに立てたぎふ清流ハーフマラソンが大きかったと思います。レースを重ねるごとに参加者同士で会話するようになり、仲が良くなってきました。社会人になるとなかなか新しいつながりができないので、そういう意味でも非常に良かったです。
今はポイント練習をするのは週末だけで、平日は10km前後のジョグ。毎週土曜日に2分52秒~3分で1000m×5~10本を行うのが唯一のスピード練習です。これは大学院の時から続けており、こなせる本数や余裕度が調子のバロメーターになっています。日曜日は20km以上のロングジョグをしていて、月間走行距離は400km行かないくらいです。走ることは趣味なので、今後も楽しむことを一番に続けていきたいですね」
※3時間0分0秒を1ポイントとし、フィニッシュタイムが1秒速まるごとに 1ポイントを加算
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東京レガシーハーフマラソンは優勝タイムが1時間を切るなど、好記録が続出した |
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