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ランナーズonline

個性的なランイベントが開催中「54歳でフル3時間30分の自己ベスト、50kmパンランで脚と内臓が鍛えられた」

2026年10月28日

※本記事は『ランナーズ2026年12月号』掲載内容になります。(全5ページ/1ページ目)


練習会に参加して自己ベストを目指す。 知らない街を走り、美味しいパン屋を巡る。 走った後はビールで乾杯――。
イベント申込サービス「moshicom(モシコム)」は、前号で紹介したGPSランニングアプリ「TATTA」とともに、2026年でサービス開始10周年を迎えた。今号では、モシコムを通じて走る世界を広げたランナーの体験や、多彩なイベントを紹介する。

イラスト/田川博之 文/吉田誠一

この記事で分かること
・モシコムを使いこなすランナー3人のリアルな体験談(イベント参加で自己ベスト更新、出張先での活用、週末レース三昧)
・サービス開始10年のモシコムの「いま」が分かる10のトピックス(累計13万件超のイベント、グルメラン、30km走など)
・25歳以下の若者ランナーによる参加レポート5選(ビアラン、皇居朝ラン、トラック練習会、ナイトラン×銭湯、京都・六地蔵めぐり)


54歳でフル3時間30分の自己ベスト
「50kmパンランで脚と内臓が鍛えられた」
田中靖士さん(神奈川・54歳)



走歴22年で、IT企業に勤務する田中靖士さん(54歳)は、2018年からモシコムを利用し、エントリー件数は累計500件以上。参加費の総額は40万円を超える。

「参加するイベントは月に10件弱。よく参加する主催者をマイページでフォローして、通知が来るようにしています」
以前は基本一人で走っていたというが、8年前からサービスを使い始めてイベントでのランニングが中心になった。
「本格的に記録を狙い始めたここ2年は参加する頻度が増えました。月間走行距離は2割ほど増えて、平均320km前後。今年はフルの自己ベストも更新できました(3時間30分9秒)」
週3〜4日のランニングの中心は、就業後の平日夜に参加する芦野さやかさん(さやぴ)主催の15〜20km走と、週末の猪瀬祐輔さん主催の20km走だ。

「イベントに継続して参加することで、徐々に走力が上がっていると思います」
過去に参加して特に印象に残っているのは、芦野さん主催の『ウルトラパンラン50km』だという。朝に集合して夕方まで走り、道中でパン屋を5〜6軒巡るイベントだ。
「一人では走ろうとは思わない距離を、参加者と楽しみながら走れて、しっかり練習にもなる。ウルトラマラソンにも出場していますが、このイベントのおかげで脚や内臓が鍛えられて、自己ベストにつながりました」

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