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日中も走りやすい! 10月に走り込めば大会を想定した練習ができる

2024年9月25日


「原点回帰」を掲げ、11~12月のマラソンに向けた走り込みをメイン目的としている今年のオクトーバー・ラン&ウォーク の開幕まで、いよいよあと1週間!
10月に走り込むことがお勧めな理由を、過去の月刊ランナーズなどからシリーズで紹介します。


⇒ その1、2はこちら
⇒ その3、4はこちら
⇒ その5、6はこちら
⇒ その7、8はこちら


その9 旅ランを楽しめる

10月は地域によっては紅葉が始まるなど、自然の中で走れば季節の移り変わりを感じることができ、全国各地でその土地の風景を楽しむ「旅ラン」向きの時期といえます。近年の猛暑によって夏場は昼間走ることが難しく、冬になると日が短くなることや気温の低下から朝晩が走りにくくなります。その点、10月は一日の間で走るのに適した時間が長いので、旅ランをした場合でもより長い時間をかけて多くの観光地を巡ることができるのです。


その10 大会を想定した練習ができる

気温が上昇した9月までと比較すると10月は日中でも走りやすくなり、フルマラソンのスタート時間(9~10時)に合わせてロング走を行うことが可能になります。冬場よりも練習から軽装で走ることもできるので、10月には本番のシミュレーションランとして「スタート時間」「服装」「シューズ」「補給ジェル」などをレースに合わせて実施することが可能。走行距離を増やすととともに、レース当日に向けて不安要素を減らすことができます。


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