ニュース・記事
ランナーズonline
ファッションを楽しめるのもこの時期ならでは! 10月の走り込みがおすすめな理由
|
|
「原点回帰」を掲げ、11~12月のマラソンに向けた走り込みをメイン目的としている今年のオクトーバー・ラン&ウォークは、いよいよ10月1日開幕!
10月に走り込むことがお勧めな理由を、過去の月刊ランナーズなどからシリーズで紹介します。
⇒ その1、2はこちら
⇒ その3、4はこちら
⇒ その5、6はこちら
⇒ その7、8はこちら
⇒ その9、10はこちら
その11 ランニングファッションを楽しめる
10月は昼間はTシャツ短パンで走ることができる一方、下旬になると朝晩はロングTシャツやジャケット、ロングタイツなどで走るのに適した気候になります。そのため、一カ月間や一日の中でも様々なバリエーションの服装で走ることができ、ファッション的な楽しみも持ちながら走り込むことが可能です。「これを着ればテンションが上がる」という、疲れた時でもやる気になるお気に入りのウエアを用意しておくこともお勧めです。
その12 2部練習の効果を実感できる
近年世界のトップランナー間では1日2回ポイント練習を行うという方法が流行中。市民ランナーはそこまでできませんが、1日2回ジョギングを行う「二部練習」は環境が許せば試す価値ありです。一度目のランニングでグリコーゲンを消費するため、二度目はよりトレーニング効果がアップしますし、身体への負担を抑えながら走行距離を増やしやすい利点もあります。そして朝、昼、夜と一日どの時間でも走りやすい気候の10月は、二部練習を試すのにピッタリなのです。
********
秋冬の大会シーズンに向けた走り込みイベント「オクトーバー・ラン&ウォーク」。誕生から40年の節目の今年はランナーズ編集部が、あなたが1カ月間ワクワクしながら走り続けられるよう熱烈サポートします。
走行ランキングには日本陸上界のレジェンドである瀬古利彦さん、増田明美さんをはじめ「ランナーズ・オールスターズ」と呼びたくなる豪華メンバー20人が参加。走行距離ランキングのライバルとして競い合い、時にはコーチとしてアドバイスもくれます。それぞれの目標達成者に贈られる特別達成証にも注目。くわしくはぜひホームページをご覧ください!
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 発売中!
ニューヨーク・シティ完走の92歳も実践
走力向上にAIを活用!
対話型AIサービスが広く浸透し、ランニングに活用するランナーが増えています。2025年3月号に登場、11月のニューヨーク・シティマラソンを完走した92歳の北畑耕一さんもそのひとり。本特集では北畑さんのほか「サブスリーを目指す戦略コンサルタント」「サブフォーAI起業家」3人の体験談と活用例を紹介します。
3~4月のフルマラソンにまだ間に合う!
「100日間でサブフォー達成」
短期連載「100日間でサブフォー達成」でプログラムを実践して達成したランナーの感想とともに、3~4月の春マラソンに向けても有効な練習計画を紹介します。この秋サブフォーに挑戦したランナーのアンケート結果をもとにした「サブフォーできたランナー・できなかったランナーの違い×6」も必読です。
楽しく継続「筋トレ大全」
創刊50周年となる2026年号は過去50年の歩みを、様々な切り口から振り返る本特集。今回は「ランナーの筋トレ50年」。継続しやすい内容を厳選して紹介します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



