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【目指せ!サブフォー 22】10kmで飛ばしたツケは30km以降に現れる
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走る前、身体の毛細血管は部分的にしか開通していません。
血液の通り道が少ないので、心臓は何度も血液を送らなければならず、その結果心拍数が上昇します。
走り始めに心臓がバクバクしやすいのはそのためです。
身体が軽くなる10km前後はペース上げず我慢
走り始めると、顔や手脚が紅潮してきます。
これは眠っていた毛細血管に血が通ってきた証拠。
そして全身の毛細血管が徐々に活性化し、血液とともに送られる酸素やエネルギーの量も増えてくるのがだいたい10km地点くらいです。
身体が長距離を走るのにより適した状態に変化し、「身体が軽くなってきた!」と思わずスピードアップしたい衝動にかられます。
しかしこれが要注意です。調子が出てきたからといって、身体の機能が100%全開になるまでにはまだ時間がかかるのです。
ペースアップするなら30km過ぎ! 脚にきたらピッチで乗り切る
序盤で無用なペースアップをし、必要以上に脚が疲労して30km以降に失速。
こんな典型的な失敗レース、よく聞くパターンだと思います。
ペースアップは30km地点まで我慢して、終盤追い上げるほうが運動生理的に最もゴールタイムが速くなるということを覚えておきましょう。
レース終盤、脚に重みを感じてきたら、ピッチを意識しましょう。
推進力を生むハムストリングスやお尻の筋肉を使えるようになります。
前半で脚を温存できていれば、最後にもうひと踏ん張りできるはずです!
※月刊ランナーズより抜粋
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