初マラソンから7大会連続サブスリー。秘訣は、35kmの起伏走(PR)

山口聡之さん（51歳）は、2014年に45歳で初マラソン挑戦。​
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学生時代に陸上の中距離を走っていたが、卒業後は競技から離れていたという、金融機関にお勤めの山口さん。
30分ジョグから開始し、練習期間9カ月を経て月間走行距離を150kmから350kmに伸ばしました。そして迎えた初フルマラソン。結果は2時間54分16秒。以来7大会連続サブスリーを達成しています。​
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2018年の大会では、自己ベストを2分以上短縮する2時間51分57秒。しかも終盤にペースアップし、「マラソンってこんなに楽しく走れるんだ、と思いました」と語ります。​

山口さんの躍進は続きます。2019年1月に50歳で出場した大会では2時間50分39秒とまたも自己ベストを更新。​秘訣は、起伏を使ったポイント練習と、レース中の補給を見直してきたことにあるといいます。起伏走とレースでは「アミノバイタル®パーフェクトエネルギー®」を2個携帯。快走のための摂取タイミングとは？

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