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ランナーズonline

62歳男性のハーフマラソン「1時間13分51秒」は59分27秒の日本記録超えの価値?

2025年7月04日

62歳でハーフマラソン1時間13分51秒を記録した吉永倫英さん

62歳でハーフマラソン1時間13分51秒を記録した吉永倫英さん


現在発売中のランナーズ8月号では、ハーフマラソンのタイムをもとに5歳刻みの年代・性別ごとに算出した「ハーフマラソン偏差値」の一覧を掲載しています(2024年度ハーフマラソン1歳刻みランキングをもとに作成)。

ハーフマラソン偏差値で男性トップだったのは62歳で1時間13分51秒を出した吉永倫英さんの「75.24」。男性唯一の偏差値75超えでした。なお、今年の香川丸亀国際ハーフマラソンで59分27秒の日本新記録を出した太田智樹さん(27歳)は72.62。20代の59分よりも60代の1時間13分の方が偏差値では高くなりました。これは偏差値が「同年代の中での相対的な速さ」を示す指標であるため。絶対的なタイム以外に、自分の走力を評価できるのがハーフマラソン偏差値です。たとえば、偏差値をうまく活用することで、年齢を重ねて記録が伸び悩んだ時に指標を持つことができます。


ハーフマラソン偏差値を活用したモチベーションアップ法

  1. タイムが伸びなくなっても、自己ベスト達成時よりも高い偏差値を目指す
  2. 「今のままのタイムをキープすれば、●歳では偏差値●になる」ということを目標にする
  3. 年代や性別が異なるランニング仲間、クラブのチームメイトと偏差値で比較してみる

ランナーズ8月号ではハーフマラソンを楽しむ大会ガイドや、ハーフを極めてフルが速くなるトレーニング方法も掲載しています。ぜひご覧ください。



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ランナーズ7月号 5月21日発売!


ロンドンで人類初の2時間切りが誕生!
「驚異的ペースアップの裏側」

4月26日に開催されたロンドンマラソンで、ケニアのセバスチャン・サウェ選手が1時間59分30秒をマークし人類初のフルマラソン2時間切りを達成しました。この記録が実現した背景について、筑波大学の鍋倉賢治先生が科学的見地から分析。今後の記録更新に向けての注目点についても言及しています。また瀬古利彦さん、藤原新さん、吉田響選手ら識者もコメントを寄せました。

第22回全日本マラソンランキング

2025年4月から2026年3月の1年間、日本国内で開催されたフルマラソンの各種データをまとめた「全日本マラソンランキング」。対象大会数は108大会で過去最多でした(前年度92大会)。メインのコンテンツの「フルマラソン1歳刻みランキング」は各年齢上位100位を掲載。本誌に掲載の、ランキングで誕生した記録やストーリーをピックアップする「偉大な記録からほんわかストーリーまで 全日本マラソンランキングトピックス×18」特集も合わせてお読みください。

週一スピード走は月間走行距離100km増と同効果!
& プレイバックRUNNERS Since1976「継続できるスピード走」

今年、ボストンマラソンの参加者(2022年)を対象にしたトレーニング調査の結果が報告されました。それは「レース記録は、走行距離に加え “スピード練習の回数” と強く関連している」というもの。この研究を踏まえて、兵庫県立大学の森寿仁先生が春先からスピード走を実践することの有効性を解説します。



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