ニュース・記事
ランナーズonline
ポイントは「ペース配分と風向き」 北海道マラソン「快走法」を紹介
|
|
8月に唯一開催される公認フルマラソン、北海道マラソン。現在発売中のランナーズ8月号では、この夏北海道マラソンにチャレンジする全ランナーを応援するため、「レース快走法」と「札幌ガイド(ランナーお勧めの飲食店やランニングコース紹介)」を掲載しています。
ここでは、2023年大会で5位に入った道民ランナーの藤澤舞さんを指導する、石井憲コーチ(エクセルアスリートクラブ協会代表)が語る攻略法を抜粋して紹介します。
********
北海道マラソンのコースは基本的に平坦。もし冬にマラソンを開催したら高速コースになるのではないかと思います。ただ、注意したいのが序盤5km。上り基調になっているので、夏マラソンはオーバーペースが厳禁だということと合わせ、5kmまでは目標ペースからキロ10秒程度遅くてもいいでしょう。
そして最大のポイントが途中折り返して約19~32km地点まで続く直線の「新川通」です。道幅が広く、視覚的にもスピードを感じにくいのが特徴です。集中力を保ちながら、「30km以降にペースアップする」というぐらいの余力を残して走りましょう。年によって行きと帰りのどちらが追い風、向かい風かは変わりますが、注意すべきは追い風。冬場は力になりますが、夏はより暑さを感じやすくなってしまいます。スポンジや給水で水を身体の背中側にかけ、少しでも涼しさを感じられるようにしましょう。終盤は自分と近いペースのランナーがいたら、その人について走るのがお勧めです。夏場のレースは誰もが苦しいものなので、一緒に走ることで「ツラいのは自分だけではない」と思えます。そして、ツライ時ほど沿道に笑顔を見せて走ることも有効です。
********
誌面では、他にも「主催者インタビュー」「地元コーチが語る気温とペース配分の関係」「カーボローディングや打ち上げにお勧めのお店紹介」といった内容を掲載しています。ぜひご覧ください。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ8月号 6月22日発売!
暑さは「脳」が決めている
夏ランを変える暑熱対策ギア!
日本の夏はもう暑くて走れない――。それは半分正解で、もう半分は脳のせいかもしれません。本特集では、気温50℃を超えるウルトラマラソン「Badwater 135」など極限環境でのレースを経験してきた岩本能史コーチの「脳をいかに騙すか」という暑熱対策の持論をもとに、夏のランニングを快適にする最新の暑熱対策ギアを紹介します。「暑さは脳が決めている」という脳の仕組みを逆手に取り、今年の夏を走り抜けましょう。
食と温泉とコースが魅力的
さぁ、東北を走ろう!
温泉、ご当地グルメ、自然あふれるコース——。日本の原風景が残る東北は、ランナーにとっての魅力がいっぱい!夏にも大会が開催され、これからの季節も旅ランを思いきり楽しめます。今号では大会情報やご当地ガイドで東北の楽しみ方を紹介。青森県出身の福士加代子さんら東北にゆかりのあるランナーたちにも、その魅力をとことん聞きました。
毎回同じトレーニングで速くなれる!
「速くなる習慣走」
インターバル走、ペース走、ロング走、変化走……。トレーニング情報が溢れる現代、「どう組み合わせたらいいのか分からない」「キツい練習はできない」という人も多いのでは? そんな人に向けて、「速くなる習慣走」を紹介します。登場するのは、毎回ほぼ同じトレーニングを繰り返しながら速くなっている2人のランナー。2人の実践談から、専門家やコーチが「どのようにして習慣化するのか」「同じ練習を繰り返して速くなるためのポイント」を解説します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



