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ランナーズonline

富山マラソン優勝者は月間600km走る中学校教師 好走の要因は「レースペースでの16km走を継続できたこと」

2024年11月05日

優勝のゴールテープを切る佐藤直也選手

優勝のゴールテープを切る佐藤直也選手


11月3日(日)に富山マラソンが開催されました。前日の雨天から一転して晴天に恵まれ、フルマラソンは午前9時に高岡市役所前をスタート。高岡大仏や射水市の新湊大橋などを通り、富山市の富岩運河環水公園でゴールするコースに1万3581人が出走し、1万2963人が完走しました(いずれも速報値)。

優勝は地元富山の入善中学校で教師をしている佐藤直也さん(26歳)。20km付近で実業団選手を突き放し2時間19分20秒の自己ベストをマークしました。

「いつも中盤でペースが落ちてしまいますが、今日は調子が良く、単独走になってもペースを落とさずにいくことができました」

理科の教師で3年生の担任を持ち、陸上部の顧問も務めながら、月間600kmを走ってきたと言います。

「職場の配慮もあって練習できています。普段は仕事が終わった後、夜に走り、土日は部活の引率の前か後に走ります。たまに部活で生徒と一緒に走ることも。今日は生徒はボランティアをやっています」

マラソンのために重視しているトレーニングを聞くと、
「レースペースでの16kmペース走です。それを継続して行えたことが、今日の走りにつながったと思います」と語ってくれました。

11月22日発売のランナーズ1月号では、今回富山マラソンが応援を盛り上げるために取り組んだプロジェクトについて紹介する予定です。


高岡大仏前の沿道には多くの応援者の姿が見られた

高岡大仏前の沿道には多くの応援者の姿が見られた



富山マラソン2024 大会結果

フルマラソン出走数:1万3581人
フルマラソン完走数:1万2963人
完走率:95.4%
男子優勝:佐藤直也(ミライユウ)2時間19分20秒
女子優勝:清田真央(スズキ)2時間45分9秒

※数字は速報値



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