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俊足女子ランナーの簡単には真似できない(! ?)走り込み法
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「多摩川サブスリーをめざす会」、通称 “多摩サブ” は1996年の設立以来、「毎週末30㎞を走る」という一貫したコンセプトのもと活動する市民ランニングクラブ。そんな老舗クラブに参加する、23年度全日本マラソンランキングで10位以内の女子ランナー5人が集まり行われた座談会をランナーズ編集部が取材しました。サブスリー&サブスリーを目指す女子の、簡単には真似できない驚愕の走り込み法とは?
座談会参加メンバー
(上写真左から順に)
川井未緒さん(51歳)
法律事務所職員
51歳10位(3時間6分10秒)
山中庸子さん(47歳)
会社経営(アスリート向け採血)
46歳9位(3時間0分13秒)
小穴まゆみさん(48歳)
自営業(グラフィックデザイナー)
47歳6位(2時間55分18秒)
豊田美奈子さん(46歳)
保険会社経理
45歳8位(3時間0分55秒)
星 広美さん(53歳)
不動産会社事務
52歳5位(3時間4分17秒)
聞き手
東海林一樹さん(58歳)
多摩サブ内部広報執筆担当、大手新聞社の元記者
57歳28位(2時間56分14秒)
********
東海林 まずは順番に、平均的な月間走行距離とどんな練習を行っているかを教えてください。
小穴 月間走行距離は250kmです。スピード練習と距離走を週に各1回、残りはジョグです。元々トライアスロンをしていたので、今も疲労抜きを目的に週1~2回1000mほど泳ぎます。
星 私は300kmです。練習内容はその日のノリで(笑)。飽きっぽいので、夏場はトラックの5000mや1万mなど、その時々でこれというものに取り組んでマラソンに結び付けています。
山中 私は400kmぐらいですが、時期によってかなり幅があります。基本的に毎日、二部練習で、ポイント練習+ジョグが週3日、ジョグ+補強などが週3日です。残りの1日は泳いだり、バイクを漕いだりします。
川井 私も400kmです。休息日はなしで、月~金は毎朝ビルドアップ走、木曜夜はインターバル、金、土はジョグ、日曜は距離走です。以前はもっと走っていましたが、今は距離を減らして筋トレや交代浴など身体のケアに時間を充てています。
豊田 私は今500~600kmです。最近2カ月は月600km走りました。
一同 すご~い!
豊田 週末に距離走をする以外はほとんどジョグです。毎朝走らないと気持ちが悪くて、休息日はなしです。フルマラソンの翌日以外は土砂降りでも走ります。
東海林 豊田さんはスピード練習を全くしないそうですね。やればもっと記録が伸びそうですが。
豊田 「ゼーハー」いう練習が苦手でやれていません。自分の好きなペース走に逃げています(笑)。
東海林 いずれにせよ、全員かなりの練習量ですね。
写真/軍記ひろし |
発売中のランナーズ11月号では、「仕事や家庭とランニングの両立」「走ることにどれくらいお金をかけているか」など座談会全文を掲載しています。ぜひご覧ください。
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