本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

総合2位や序盤に独走 今年の北海道マラソンは「市民ランナー」が活躍!

2024年8月26日

スタート直後のランナーたち(写真/小野口健太)

スタート直後のランナーたち(写真/小野口健太)


8月25日、北海道札幌市の大通公園を発着点とする42.195kmのコースで北海道マラソン2024が開催されました。昨年はスタート時(8時30分)の気温が29℃という過酷な条件でしたが、今年の同時刻は23℃。1万7705人が出走し、完走者は1万5160人(完走率85.6%※昨年は81.1%)でした。

男子のレースでは2021年に札幌で開催された東京オリンピックの男子マラソン代表だった中村匠吾選手が2時間15分36秒で、2019年マラソングランドチャンピオンシップ以来のマラソン優勝を果たしました。
また、このレースでは市民ランナーも活躍。今年のボストンマラソン8位に入っている森井勇磨選手がスタート直後から中間点過ぎまで先頭を独走し(2時間21分18秒で12位)、九州大学大学院出身で自動車メーカーに勤務する吉岡龍一選手は終盤までトップ集団で競り合い2位(2時間16分28秒)に入りました。
女子は実業団ルートインホテルズに所属するパウリン・カムル選手が2時間31分4秒で優勝しました。
吉岡選手や森井選手のプロフィール、練習方法などは過去のRUNNETの記事をご覧ください。

メーカー勤務の研究者が箱根ランナーに先着! 標高約1400mの「日本一キツい大会」

ボストンマラソンで京都の陸上競技場職員が8位入賞 日本勢のサブテンは瀬古さん以来



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 発売中!


ニューヨーク・シティ完走の92歳も実践
走力向上にAIを活用!

対話型AIサービスが広く浸透し、ランニングに活用するランナーが増えています。2025年3月号に登場、11月のニューヨーク・シティマラソンを完走した92歳の北畑耕一さんもそのひとり。本特集では北畑さんのほか「サブスリーを目指す戦略コンサルタント」「サブフォーAI起業家」3人の体験談と活用例を紹介します。

3~4月のフルマラソンにまだ間に合う!
「100日間でサブフォー達成」

短期連載「100日間でサブフォー達成」でプログラムを実践して達成したランナーの感想とともに、3~4月の春マラソンに向けても有効な練習計画を紹介します。この秋サブフォーに挑戦したランナーのアンケート結果をもとにした「サブフォーできたランナー・できなかったランナーの違い×6」も必読です。

楽しく継続「筋トレ大全」

創刊50周年となる2026年号は過去50年の歩みを、様々な切り口から振り返る本特集。今回は「ランナーの筋トレ50年」。継続しやすい内容を厳選して紹介します。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ