本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

パリ代表3枠目に大迫選手が内定 川内選手が補欠候補に!

2024年3月05日

パリオリンピックの代表3枠目は大迫傑選手(左)が内定。MGC4位の川内優輝選手が補欠候補となっている(写真/軍記ひろし)

パリオリンピックの代表3枠目は大迫傑選手(左)が内定。MGC4位の川内優輝選手が補欠候補となっている(写真/軍記ひろし)


今年8月に開催されるパリオリンピックの男子マラソン代表選考会が3月3日の東京マラソンで終了し、保留となっていた3枠目の代表に大迫傑選手が内定しました。

パリオリンピックの代表は昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で2位以内に入れば即時内定となり、3位の選手は3月までに開催される「MGCファイナルチャレンジ」対象大会で設定記録(男子2時間5分50秒、女子2時間21分41秒)を上回る選手が出てこなければ代表に内定します。男子は対象大会である12月の福岡国際、2月の大阪、3月の東京で誰も設定記録を破れなかったため、男子はMGCで1、2位を占めた小山直城選手と赤﨑暁選手に続き、MGC3位の大迫選手が3枠目となりました。

また、代表の補欠はMGC4位の川内優輝選手が有力です。

女子は3月10日の名古屋ウィメンズマラソンが最終選考会となっており、ここで2時間18分59秒を上回る選手が現れなければ前田穂南選手が3枠目の代表に内定します。MGC1、2位の鈴木優花選手と一山麻緒選手はすでに代表に内定しています。



ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ