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【ランナーズ3月号】究極の夢を追い求め 目指すは100歳現役ランナー!

2023年1月19日

100歳でフルマラソン完走を目指す97歳の上野山馨さん(写真/弓庭保夫)

100歳でフルマラソン完走を目指す97歳の上野山馨さん(写真/弓庭保夫)


「人生で少しでも長く走り続けたい。」これは全ランナー共通の願いではないでしょうか。
それぞれの人生でその答えを示したのがランナーズ3月号で紹介している101歳、99歳、97歳、94歳、89歳、86歳のスーパーシニアランナーの皆さんです。

今号は1冊まるごと「年齢とランニング」をテーマに特集や連載を掲載しています。

和歌山県在住の上野山馨さん(97歳)は、昨年10月のしまだ大井川マラソンで30km地点まで走破。
100歳でのフルマラソン完走を目指し、夜10時から自宅周辺でのトレーニングを重ねています。
現役ミカン農家でもあり、日々の労働で鍛えた筋力も走力の維持に役立っているといいます。


今年3月、95歳で3年ぶりフルマラソンに挑戦!!

神奈川県在住の奥山新太郎さん(94歳)は今も月100km走り続け、3月開催の板橋Cityマラソンに出場します。
RUNNET channel では編集長の京谷和央が奥山さんに密着!
練習のシーンも映像で紹介しています。



1月20日発売のランナーズ3月号ではこの他にも「合計170歳でフルマラソン完走」を果たしたギネス記録保持者の夫婦や、101歳、99歳の元ランナーが登場しています。

▼現在RUNNETショップでは、ランナーズ3月号を先行販売しています。





ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

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