本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

常識では考えられない! なぜ一日一食生活を始めてから記録が伸びたのか?

2022年12月23日


50代でフルマラソン2時間44分16秒の自己ベストを出し、今年約160kmのトレイルレースUTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)を完走した、読売新聞の近藤雄二記者(54歳)が続けているのがなんと、夕食しかとらない「一日一食」生活です。

近藤記者の1日の摂取カロリーを食事内容から計算すると1209kcal
消費カロリーは2000kcal~(基礎代謝:1220kcal+ランニング含む日々の身体活動)。
※体重55kgの近藤記者が10km走ると550kcal消費(仕事でのカロリー消費も)。

常識的に考えると、エネルギー切れを起こして、マラソンなど走れるはずがないのですが……。


現在発売中のランナーズ2月号では近藤記者自身が、医師や研究者、元トップ選手を取材し、「一日一食生活の謎」を検証しました。



こんどう ゆうじ

読売新聞編集委員。早稲田大学競走部時代は箱根駅伝に出場。
1968年生まれ。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ