本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

最後の週末、あなたはどう走る? オクトーバー・ラン&ウォーク2022

2022年10月26日


10月の1カ月間、アプリを利用してウォーキングの歩数やランニングの距離を楽しむ参加無料のオンラインイベント「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」。
10月26日現在、24万人以上がエントリーしています。

大会も残り1週間をきり、今週末は最後の距離稼ぎ(ラストスパート)になります。
現在発売中のランナーズ12月号ではランニング親善大使として活動しているTeamR2のメンバーが今週末の計画を宣言しています。
あなたも参考にしてみてはいかがでしょうか。



横浜マラソン出場!

福永沙織さん(31歳・東京)

10月最後の週末は、今季最初のフルマラソンとなる横浜マラソン。
ベストを尽くして走り抜きます!

福永沙織さん(31歳・東京)



びわ湖で38km走

岸田絢子さん(39歳・大阪)

びわ湖の南湖が一周38㎞なので、久しぶりに南湖一周ランをして距離を稼ぎます。
しばらく30km以上走っていなかったので、良い刺激になるのではないかな。

岸田絢子さん(39歳・大阪)



20km+15kmのセット練習

上田早智子さん(33歳・徳島)

11月の神戸マラソンに向けて、週末はセット練習をします。
土曜日はキロ4分10秒でハーフマラソンと同じ距離を走ります。
日曜日は、疲れた脚で15kmのジョグ(キロ5分~5分10秒)。
スピード持久力と、後半の粘りの力を鍛えます。

上田早智子さん(33歳・徳島)



現在発売中のランナーズ12月号では、他のメンバーの計画も紹介しています。

▼オクトーバー・ラン&ウォーク2022の情報はインスタグラムで毎日発信中
https://www.instagram.com/arbeee_project/

※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ