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「エントリー控え」の理由を問う! アンケートには合わせて4万人のランナーが回答

2022年10月21日

(写真/小野口健太)

(写真/小野口健太)


この秋から大会が本格的に再開。
しかし、集客に苦戦している大会も多く、「エントリー控え」というべき現象が起きています。

このことを知った川内優輝選手が自身のSNS(※)でアンケートを実施。
すると、1万人以上から回答が集まりました。
現在発売中のランナーズ12月号では、回答の一部と川内選手に「エントリー控え」と「地方大会の魅力」をテーマにしたインタビューを掲載しています。

RUNNETでも10月、「レースにエントリーしていない理由」「エントリーした理由」「主催者に伝えたいことは?」などのアンケートを実施し、3万人を超えるランナーから回答がありました。
そのアンケート結果を元に川内選手をはじめ、日本陸連ロードコミッションリーダー瀬古利彦さん、シンガーソングランナー(R)のSUIさんが出演した緊急トークライブが、10月13日(木)に配信されました。



RUNNETで実施したアンケートの結果は次号1月号に掲載します。


※川内選手はTwitterを利用。
Twitterは140文字以内の言葉をつぶやけるSNSだが、アンケート機能を使えば、閲覧者は選択肢のうち1つを選ぶだけで回答できる(名前などの入力も不要)



ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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