本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

壮大な挑戦を始めませんか?「MCCグランドスラム1000」

2022年10月19日

富士山マラソン(写真/軍記ひろし)

富士山マラソン(写真/軍記ひろし)

水戸黄門漫遊マラソン(写真/河原井司)

水戸黄門漫遊マラソン(写真/河原井司)


今年の春、MCC・HMCC・MCC100に加盟する日本全国81大会(10月1日時点)の累計走行距離で1000kmを目指す壮大なチャレンジが始まりました。
その名も「MCCグランドスラム1000」です。
「MCCグランドスラム1000」の称号を目指すことは、日本全国の大会を巡ることとイコールであり、「走る」を通じて地域の魅力に触れることにもなります。
地方のハーフから都市型マラソン、そして100kmウルトラマラソンまで、どこのレースを走って累計1000kmを目指すかは、あなただけのオリジナルです。
3年ぶりの本格的な大会再開を迎える今、「MCCグランドスラム1000」の称号を新たなモチベーションに、日本全国の大会出場を楽しみ尽くしませんか?

10月20日発売のランナーズ12月号では、大会事務局のアンケートを基に加盟する計81大会を紹介しています。


MCCグランドスラム1000とは?

一般財団法人アールビーズスポーツ財団が主催するMCC(マラソンチャレンジカップ)とHMCC(ハーフマラソンチャレンジカップ)、MCC100は、「大会記録更新者への賞金授与(10万円~100万円)」や「自己ベスト達成者への特別記録証授与」など、全てのランナーの〝挑戦〟を応援するプロジェクト。
2022年4月以降のMCC、HMCC、MCC100加盟大会での合計走行距離が1000kmに達したランナーに与えられる称号が「MCCグランドスラム1000」です。



達成者には達成証が授与される

達成者には達成証が授与される

対象大会での走行距離はRUNNETのMyページで確認できます

対象大会での走行距離はRUNNETのMyページで確認できます



現在RUNNETショップでは10月20日発売のランナーズ12月号を先行販売しています。



ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ