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壮大な挑戦を始めませんか?「MCCグランドスラム1000」
富士山マラソン(写真/軍記ひろし) |
水戸黄門漫遊マラソン(写真/河原井司) |
今年の春、MCC・HMCC・MCC100に加盟する日本全国81大会(10月1日時点)の累計走行距離で1000kmを目指す壮大なチャレンジが始まりました。
その名も「MCCグランドスラム1000」です。
「MCCグランドスラム1000」の称号を目指すことは、日本全国の大会を巡ることとイコールであり、「走る」を通じて地域の魅力に触れることにもなります。
地方のハーフから都市型マラソン、そして100kmウルトラマラソンまで、どこのレースを走って累計1000kmを目指すかは、あなただけのオリジナルです。
3年ぶりの本格的な大会再開を迎える今、「MCCグランドスラム1000」の称号を新たなモチベーションに、日本全国の大会出場を楽しみ尽くしませんか?
10月20日発売のランナーズ12月号では、大会事務局のアンケートを基に加盟する計81大会を紹介しています。
MCCグランドスラム1000とは?
一般財団法人アールビーズスポーツ財団が主催するMCC(マラソンチャレンジカップ)とHMCC(ハーフマラソンチャレンジカップ)、MCC100は、「大会記録更新者への賞金授与(10万円~100万円)」や「自己ベスト達成者への特別記録証授与」など、全てのランナーの〝挑戦〟を応援するプロジェクト。
2022年4月以降のMCC、HMCC、MCC100加盟大会での合計走行距離が1000kmに達したランナーに与えられる称号が「MCCグランドスラム1000」です。
達成者には達成証が授与される |
対象大会での走行距離はRUNNETのMyページで確認できます |
現在RUNNETショップでは10月20日発売のランナーズ12月号を先行販売しています。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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