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Team R2も実践! 今年は「テーマ」を決めて走りませんか?
(写真/小野口健太) |
いよいよ今週末から開催となる「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」。
今年は「テーマ」を決めて走り込みませんか?
「マラニックで自然を楽しむ」「スピード走にチャレンジする」など、どんな内容でも充実した1カ月になること間違いなし!
今回はランニング親善大使として活動しているTeamR2のメンバーのテーマを参考までにご紹介します。
150km走ってサブフォー
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私のテーマは「サブフォー復活」です。
昨年の富士山マラソンで初めてサブフォーするも、他の大会では未達成……。
この悔しさをバネに、気持ちを高めながら月間150km走りたいと思っています。
福永沙織さん(31歳・東京)
峠にトレイル、甲府の地で月間300km
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私の住む甲府市は盆地で山に囲まれている地形なので、トレイルや峠を攻めて、坂道をメインに走り込む1カ月にします。
写真を撮りながらランニングの楽しさを感じられたら良いな。
目標距離は300kmです!
三枝祐佳さん(42歳・山梨)
産後未達成の700km
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2人目の子どもを出産してから10カ月になります!
北九州マラソン(2月)でのサブスリーを目指して、目標は月間700km!!
子どもが目覚める前の早朝5時頃から走ります。
須河内和実さん(34歳・福岡)
TeamR2のメンバーもアンバサダーとして大会を盛り上げています。
現在発売中のランナーズ11月号では、他のメンバーのテーマも紹介しています。
※こちらから記事検索ができます。

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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
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