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ランナーズonline

Team R2も実践! 今年は「テーマ」を決めて走りませんか?

2022年9月29日

(写真/小野口健太)

(写真/小野口健太)


いよいよ今週末から開催となる「オクトーバー・ラン&ウォーク2022」。
今年は「テーマ」を決めて走り込みませんか?
「マラニックで自然を楽しむ」「スピード走にチャレンジする」など、どんな内容でも充実した1カ月になること間違いなし!
今回はランニング親善大使として活動しているTeamR2のメンバーのテーマを参考までにご紹介します。



150km走ってサブフォー

福永沙織さん(31歳・東京)

私のテーマは「サブフォー復活」です。
昨年の富士山マラソンで初めてサブフォーするも、他の大会では未達成……。
この悔しさをバネに、気持ちを高めながら月間150km走りたいと思っています。

福永沙織さん(31歳・東京)



峠にトレイル、甲府の地で月間300km

三枝祐佳さん(42歳・山梨)

私の住む甲府市は盆地で山に囲まれている地形なので、トレイルや峠を攻めて、坂道をメインに走り込む1カ月にします。
写真を撮りながらランニングの楽しさを感じられたら良いな。
目標距離は300kmです!

三枝祐佳さん(42歳・山梨)



産後未達成の700km

須河内和実さん(34歳・福岡)

2人目の子どもを出産してから10カ月になります!
北九州マラソン(2月)でのサブスリーを目指して、目標は月間700km!!
子どもが目覚める前の早朝5時頃から走ります。

須河内和実さん(34歳・福岡)



TeamR2のメンバーもアンバサダーとして大会を盛り上げています。



現在発売中のランナーズ11月号では、他のメンバーのテーマも紹介しています。

※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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