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ランナーズonline

【4月22日始動】“走る挑戦で、人生を彩ろう” ランニングチャレンジ2022

2022年4月21日

写真/小野口健太

写真/小野口健太


4月22日発売のランナーズ6月号の表紙は朝焼けの中を走るランナーの姿です。
これは新たに始動する「ランニングチャレンジ2022」の幕開けを意味しています。


よし、走ろう!!

新型コロナウイルスが蔓延し始めた2年前の今頃は、街中から人の活気が消えていました。
大会は続々と中止になり、自宅の周りを走ることにすら気をつかう日々でした。
あれから2 年が経過し、社会もランニングを取り巻く環境も大きく変わりました。
RBS(アールビーズ)はこれまでになかった新たな形のランニングイベントを続々と開催します。
合言葉は“走る挑戦で、人生を彩ろう”。
2022年4月22日、「ランニングチャレンジ2022」を始動します。


【これが2022年度の新チャレンジ】

・1歳刻みランキングが月間化! 憧れの年齢別100位内に手が届くかも!?
・新称号は“グランドスラム”! 日本全国の大会を駆け巡り、累計1000km走破に挑む
・「手づくりミニイベント」さらなる進化へ――モシコムX(エックス)始動!
・走ろうにっぽん湖走シリーズ始動 「夢のびわ湖1周」をランツアーで実現!
・「TATTAイベント」で、日本の四季や文化をもっと楽しもう
・サイネージを活用した次世代型イベントの扉が開かれた

明日(4月22日)はその中から「月間1歳刻みランキング」をご紹介します。


4月22日発売のランナーズ6月号では「ランニングチャレンジ」の6つのプロジェクトについて詳報しています。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!


練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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