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定員を2万人に拡大! 北海道マラソン参加者募集中

2022年3月23日

2019年の北海道マラソン(写真/釜石由紀)

2019年の北海道マラソン(写真/釜石由紀)


3月に入ってから東京マラソンと名古屋ウィメンズマラソンが開催され、20日には渋谷・表参道 Women's Runも行われました。日本国内の大会も再開に向けて動き始めています。現在エントリー受付中の注目レースは北海道マラソン(8月28日開催)です。
 今年はフルの定員を従来の1万7000人から2万人に増加し、制限時間を5時間から6時間に延長。北海道大学キャンパスを抜け、40km以降に北海道庁赤レンガと札幌駅前通を通過してフィニッシュする新コースは、東京オリンピックマラソンの1周目をほぼ再現しています。北海道マラソン事務局次長の下橋康博さん(53歳)は「オリンピックのレガシーを遺すためにコースを変更、そこをひとりでも多くのランナーに走っていただくために定員を拡大しました。札幌駅周辺で行われた(オリンピックの)競歩のコースでは小学生を対象にしたレースも行います」と語ります。
なお、大会スペシャルアンバサダーを務めるのは、昨年夏に札幌の地で激走を見せた大迫傑選手。ランナーの皆さん、オリンピック翌年の北海道マラソンを走って、一生の思い出を作りませんか? エントリー締切は4月4日(月)18:00です。


昨年のオリンピックを走った大迫選手が大会アンバサダー

昨年のオリンピックを走った大迫選手が大会アンバサダー





ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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