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ニュース・記事

ランナーズonline

今年こそはサブフォーを達成しませんか?

2022年3月15日

ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」の第2期が4月4日(月)からスタートします!
このサービスは、入会したチームのコーチから毎週月曜に目標達成のためのチャレンジ(課題)が送られてくるというもの。さらに同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です。今回は「ウルトラマラソンの会」「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「筋トレ&ダイエットの会」「ハーフマラソンの会」の7つのチームが発足します!



1kmちょっぴり頑張って走ればサブフォー達成率はアップする

「サブフォーの会」を指導するのはMATSURUN代表で駿河台大学女子駅伝部監督の松垣省吾コーチ(37歳)です。

法政大学で箱根駅伝に3度出場、4年時は山下りの6区で区間2位となりました。卒業後はNTT西日本所属の実業団選手として競技を続ける傍ら、市民ランナー対象の練習会も行っていました。
「市民ランナーの皆さんと交流する中で改めて走る楽しさを知り、私自身が刺激を受けました。その経験が20代後半でのトラックの自己ベスト更新につながったと思っています」
31歳で実業団を引退後、ランニングスクール「MATSURUN」を立ち上げ、市民ランナーを指導。昨年春からは駿河台大学女子駅伝部監督・男子駅伝部コーチを兼任しています。幅広いレベルのランナーを指導する中で感じているのは「サブフォーにはスピード走が必要」だといいます。
「サブフォーを目指す方は長時間のジョギングができてもスピード持久力が不足している人が多いと感じています。たとえば、定期的に1kmをちょっぴり頑張って走るだけでも達成率はグンと高まります。学生が行うメニューもアレンジして提示しますので、楽しみにしてください」




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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!

【特別インタビュー2本立て】

早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。



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