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コロナで"大会離れ"している方はハーフを走りませんか?
ランナー向けサブスク「ランナーズ+メンバーズ」(※)のメンバーが、プラス1000円で加入できる新サービス「ランナーズ+inチーム」の第2期が4月4日(月)からスタートします!
このサービスは、入会したチームのコーチから毎週月曜に目標達成のためのチャレンジ(課題)が送られてくるというもの。さらに同じ目標を持つ仲間同士でのチーム間「交流」をすることが可能です。今回は「ウルトラマラソンの会」「サブスリーの会」「330の会」「サブフォーの会」「歩かず完走の会」「筋トレ&ダイエットの会」「ハーフマラソンの会」の7つのチームが発足します!
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「ハーフが速くなるための練習」提案します
「ハーフマラソンの会」を指導するのは宇野けんたろうコーチ(39歳)です。
高校から本格的に陸上競技を始め、3年時に全国高校駅伝出場。卒業後は「エンターテインメントの道を目指したい」と吉本興業に入り、「走るお笑い芸人」として活動してきました。
フルマラソンは2017年の東京マラソンで出した2時間33分30秒が自己ベスト。昨年8月からは「コトブキヤ陸上部」に所属し、芸人初の実業団ランナーとなりました。現在はマラソン大会やイベント、指導の仕事も増えているといいます。
自身は「スピードをつけるために、もっとハーフマラソンに出場していきたい」と意気込む宇野コーチ。
「ハーフはフルのように大失速をすることはないですが、10㎞のようにガムシャラに走るとバテてしまう。絶妙なペース配分が求められる点が面白いと思っています。コロナで"大会離れ"しているランナーが多い今、まずはハーフのレースを目標にしてみてはいかがでしょうか?『フルに向けてのリハーサル』として出場する方も多い種目ですけど、この会では『ハーフが速くなるための練習』を提案していきます。僕も実践しますので、一緒に頑張りましょう!」
ランナーズ+inチームのサービスを受けられるランナーズ+メンバーズはこちらから入会ができます。
※年会費7800円で「雑誌定期購読」「過去11年分の記事がデジタル版で読み放題」
「毎週開催のTATTAサタデーランが走り放題」「会員限定コラム、動画が閲覧可能」
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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