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本日発売! 表紙モデルは不破聖衣来選手!「月刊ランナーズ4月号」
写真/小野口健太 |
陸上好きの読者であればご存じでしょう、拓殖大学1年生の不破聖衣来選手は、「不破ちゃん」の愛称で親しまれ、昨年秋から駅伝やトラックで大活躍。
昨年12月11日の関西実業団ディスタンストライアルでは初1万mながら、30分45秒21の日本歴代2位(U20日本新記録、日本学生新記録)をマークしています。
その不破選手がランナーズ4月号(2月22日発売)の表紙モデルを務めてくれました!!
「監督から常々言われているのが〝競技人生のことを考えるならしっかり食べなさい〟ということです」「親元を離れたことは競技面でプラスになったと思っています」と語る不破選手の強さの秘密について、五十嵐利治監督(拓殖大学女子陸上部)や金哲彦さんへの取材もしながら掘り下げました。ご本人の独占インタビューも必読です。
また、4月号では「40、50、60代ランナーは加齢に克つ!」も特集しています。
元日経新聞記者の吉田誠一さんは今年1月に定年退職を迎え、「60歳、プロランナー宣言」。読売新聞記者の近藤雄二さんは50代になってからフル2時間44分16秒の自己ベストを出し、50代でも活躍する各スポーツのアスリートを取材。北海道に住む女性ランナー藤澤舞さん(47歳)は、昨年10月の金沢マラソンを2時間35分42秒の自己ベストで優勝。
様々なランナーの「加齢との向き合い方」そして「加齢に克つ筋トレ」を紹介します!
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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