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RUNNERS ONLINEランナーズ3月号表紙モデルは日本テレビアナウンサー石川みなみさん
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「箱根駅伝前に中央大学を取材しました」
今号の表紙モデルを務めた石川みなみさんは、日本テレビに勤務する入社2年目のアナウンサー。5歳の時から広島の陸上競技クラブに通い、中学時代は全国中学駅伝にメンバー登録をされた経験を持つ。
「小学校6年生の時にテレビで見た箱根駅伝で早稲田大学に一般入試で入った選手が走っていました。アナウンサーが『これが最初で最後の箱根です』と言っていて、この選手は4年間の努力によって箱根駅伝出場の切符をつかんだんだ、と思ったんです。この時から早稲田大学に憧れを持ち、アナウンサーという仕事を少しですが、意識するようになりました」
早稲田大学在学中の日本テレビ入社面接では「ほとんど箱根駅伝のことを喋った」と言い、昨年末には中央大学を取材した。
本誌3月号では中央大学への取材で印象に残ったことや、箱根駅伝当日に行っていたTV中継を面白くするための「細かい仕事」について掲載しています。
ランナーズ6月号 4月22日発売!
ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう
「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。
ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目
3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。
4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)
RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?
本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
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