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トピックス

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【月刊『ランナーズ』で2021年を振り返る!】川内優輝選手、ギネス世界記録に認定!~5月号編~

2021年12月23日

2021年もランナーとともに歩んだ『月刊ランナーズ』。ランナーズ誌上を賑わせた記事とともに、この1年を振り返ってみました!

【5月号(3月22日発売)編】「フル2時間20分切り」100回達成の川内優輝選手、ギネス世界記録に認定!

★祝・ギネス世界記録に認定!川内優輝選手「人生を豊かにするために走る」

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2020年12月20日(日)の防府マラソンで100回目の「2時間20分切り」を達成し、ギネス世界記録に認定された川内優輝選手。本誌ではその認定式のスピーチをレポート。「オリンピックがすべてではない」という思い、30代で自己ベストを更新したのは自分自身が楽しんで走ってきたから、と自負する考え方が熱く語られました。


★走歴13年・猫ひろし「コロナ禍の今、絶好調だニャ~!」

カンボジア国籍を取得しリオオリンピックに出場したことでおなじみのお笑い芸人・猫ひろしさん(43歳)の、今まで、そして現在の「ランニャー」生活に迫るインタビューを掲載。フルマラソン2時間30分を切り続ける43歳の精力的な練習メニューには、仕事後に「深夜1時から皇居で40km走」というものも! 13年を迎えたランニング生活、まだまだ進化中でした。

★日本最古のフルマラソンが終焉「さよなら、びわ湖!」

「第76回びわ湖マラソン」が2月28日に開催され、その長い歴史に幕を下ろしました。今大会は369人の国内トップランナーが出場。鈴木健吾選手が2時間4分56秒の日本新記録を樹立したほか、2時間10分を切る「サブ10」がひとつのレースでは世界最多となる42人に! 1964年には東京オリンピックのリハーサルとして開催されたほか、歴代の優勝者には宗茂、宗猛、瀬古利彦といった日本の名ランナーのほか、アベベ、フランク・ショーターなども名を連ねた「びわ湖」。往年の優勝者である宇佐美彰朗さん(77歳)は「君原健二選手との競り合いが印象的」川口孝志郎さん(66歳)は「優勝者として名前が刻めていることを誇りに思う」と話してくれました。

★海外マラソンレポート

世界広し!と感じさせる個性あふれる海外マラソンの7大会(2020年12月~2月開催)を、臨場感あふれる写真とともに紹介。氷った海の上を駆け抜けるウラジオストク・アイスラン、ニュージーランドの大自然を味わい尽くすトレイルラン、フロリダの砂浜ビーチ50kmを走るレースなど、コロナ禍にも負けず走ることを思い思いに楽しむ世界の市民ランナーのたくましい姿がそこにありました。


★別冊付録「ランニングの力で我が社をもっと元気に!」

ランニングで社員の健康やコミュニケーションを促進させている企業を紹介。駅伝チームを有する企業はもちろん、「社内大会」のある第一工業製薬やトヨタ自動車、屋上に「スロージョギングコース」を持つ日産自動車座間事業所などをフィーチャー。「『オリジナルグッズ」を製作」「共通目標となる大会を設定」など、クラブ幹事には共通する極意も!


※次回は6月号(2021年4月22日発売)を振り返ってみます!

ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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