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今年度のフルマラソン1歳刻みランキングでTOP100入りを狙いませんか?
1歳刻みランキングの各年代100位のタイムをコロナ前後で比較 |
新型コロナウイルスが発生してから約1年半。11月7日(日)には下関海響マラソン、11月3日(水)にはぐんまマラソンが開催され、続々と大会が再開しています。しかし、2021年の中止を発表している大会も複数あり、例年と比べてまだまだ参加人数が少ないことは事実です。
昨年のフルマラソン1歳刻みランキングでは、結果(上記表)を見ても、60歳男性100位の記録は2019年度が「3時間19分28秒」に対し、2020年度は「5時間37分2秒」であり、この結果から、100位以内にランクインする可能性が多くのランナーに広がっているといえます。2021年度もフルマラソン1歳刻みランキングを発表します。今こそフルマラソンを走って「人生初ランクイン」を狙ってみませんか?
※2020年度の男性20歳、30歳、70歳、女性20歳、30歳、35歳、70歳は完走数が100人に満たなかったため、各年齢でもっともゆっくりだったランナーの記録を記載しています
※2021年の「フルマラソン1歳刻みランキング」は2021年4月~2022年3月に開催される大会が対象です
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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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