本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

「ランニングシャワー施設」利用しませんか?

2021年10月26日

代表の廣田清さん(39歳)はサブスリーランナー。

代表の廣田清さん(39歳)はサブスリーランナー。


みなさんは最近「ランニングシャワー施設」を利用していますか?
コロナ禍により苦境に立たされているのは、飲食店や旅行会社だけではありません。

月刊ランナーズの取材として訪れた、横浜市のランニングシャワー施設「THE SPACE」では、新型コロナウイルスの感染拡大後、利用者数は半減してしまったといいます。

横浜みなとみらいの海沿いコースに近く、ランドマークタワー、中華街など観光スポットをめぐりながら走ることができるこの施設は、平日は近隣で働く人たち、週末は遠方から走りに来るランナーで賑わってきました。

サブスリーランナーでもある、代表の廣田清さん(39歳)は、
「緊急事態宣言が解除され、徐々に以前のような状況に戻りつつあります。今まで開催を控えていた練習会イベントも再開し、ギアの体験会なども開催していきます。単なるシャワー施設にとどまらず、ランナー同士のつながりを築くコミュニティ機能をもった場所にしたいと思っています」

ランナーにとって便利なシャワー施設。大切なランニング文化としてみんなで応援したいですね。

※詳細は月刊ランナーズ1月号に掲載予定

ランナーズ6月号 4月22日発売!


ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
このトレーニングを続けることがなぜ秋冬マラソンでの目標達成につながるのか、詳しい理論やアレンジ法をご紹介します。

ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ