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27大会が開催を表明!「今秋はフルマラソン走る!」
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この1年間はマラソン大会がほとんど中止となりましたが、2021年秋冬シーズンはどうなるのか? ランナーズ編集部が主要な年内フルマラソン主催者にアンケートをとったところ、5月7日時点で27大会が「開催に向けての準備」を始めていました。4月15日にエントリーを開始した水戸黄門漫遊マラソン推進室長の久保田重光さん(47歳)は「開始直後の申し込み数は例年よりも多いです。『大会に出たい!』というランナーの想いを感じています」と語っており、現在は定員に達しエントリーを締め切っています。
発売中のランナーズ7月号では例年9~12月に開催されているフルマラソン40大会の2021年の「開催日」「エントリー日」「参加料」「定員」「開催種目」「例年との変更点」を一覧にして掲載。
コロナ対策として定員を減らしている大会、参加料を値上げしている大会が多いので「今秋はフルマラソンを走る!」と意気込むランナーは各大会の予定を、ランナーズ7月号で俯瞰的にチェックすることをお勧めします。
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ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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