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ランナーズonline

痛っ( ;∀;)! 「裸足」で走るマラソンが開催!

2021年5月19日

裸足でスタートする21.1km部門の選手たち 写真/編集部

裸足でスタートする21.1km部門の選手たち 写真/編集部


写真のランナーは何と全員裸足!! 5月16日(日)に東飯能駅から徒歩20分の加治神社を発着点とする、「第10回飯能ベアフットマラソン」が開催され、1.2km、2.4km、5km、10km、21.1kmの5種目に364人が参加しました。この大会は、埼玉県飯能市にある宮沢湖周辺に設けられたトレイルコースを「裸足」で走る大会で、コースの路面は土、ウッドチップ、砂利道などさまざま(シューズの着用は許されません)。参加者からは「(足の裏が)痛っ!」という声がたびたび聞こえました。21.1kmの部を1時間30分39秒で優勝した西澤誠二さん(31歳)は、
「ケニア人選手のような軽やかなフォームに憧れて6年前から裸足で走り始めました。するといつからかひざ痛がなくなりました。この大会に向けては、裸足での1000mインターバル走などを行いました」

ラン仲間から「裸足ランナーが集まる面白い大会がある」と紹介されて出場した編集部の梅田は、10kmの部を1時間20分41秒で完走。足裏が痛くて痛くて、スピードを全く上げられませんでした……。



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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」

1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。


春から実践! 速くなるダイエット×15

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