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RUNNERS ONLINE【週刊ランナーズ】人類初のフルマラソン2時間切り達成一周年記念イベント
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エリウド・キプチョゲ選手がフルマラソン2時間切りを達成した昨年の「INEOS1:59チャレンジ」から1年となる10月12日に、開催地ウィーン(オーストリア)で1周年を記念するイベントが行われました。地元主催者が一般ランナーに向けて企画した「トリビュート・トゥ・エリウド」と称するこのイベントは「キプチョゲ選手の記録と同じ1時間59分40秒でどれだけの距離を走れるか?」というもの。実際にキプチョゲ選手が走った場所で、「募集人数159人」「ゼッケン、完走証はキプチョゲ選手のサイン入り」など徹底したこだわりよう。参加したウィーン在住の田中利香さんは、
「会場では大きなスクリーンで昨年の1:59チャレンジの映像が流れ、等身大のキプチョゲ選手(のパネル)がたくさん出迎えてくれて、すっかり気分が盛り上がりました。走っている最中はDJが『RIKA TANAKA、現在キプチョゲ選手から遅れること10kmです!』などと盛り上げてくれました」
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ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目
3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。
4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)
RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?
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