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週末ランナーは「+平日1日」でダイエット効果UP!

2020年7月21日

生活習慣病(高脂血症・高血圧・糖尿病)の改善にランニングで成功する人の共通点は「平日1日でも走る時間をつくれるか」にあるといいます。

「早食い・ドカ食い・ながら食いが多い」「就寝前の2時間以内に夕食をとる日が週3日以上ある」「夜食や間食や多い」「朝食を抜きがち」・・・これらはメタボリックシンドロームになりやすい生活習慣のチェック項目の一部。働き盛りの40~50代はとくに、仕事を優先した不規則な習慣を変えられない、という悩みが多いようです。

しかし生活習慣病は、文字通り「生活」を変えることで改善します。
ランニングという運動自体でのカロリー収支はたいしたことはありません(体重70㎏の人が30分で5km走っても350キロカロリー)。
しかし、仕事がある平日の朝や夕方に30分の走る時間を入れ込むためには、起床、食事、退社時間、就寝のタイミングなどへの意識をしなくてはなりません。ウエアに着替えて走ろうとするその行為自体で、生活の中に新しいリズムが生まれるのです。その変化が定着するだけで、平日1日走るのを増やすだけでも、たいていの人は体重が2~3㎏落ちるといいます。

ダイエットを目指す「週末ランナー」で、思うように体重が落ちないという人は、ぜひ平日に1日以上、ランニングの時間をつくることを試してみてください。

※月刊RUNNERS 2015年1月号より抜粋





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ジョギング中に1kmだけスピードアップ
「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

「スピード走が重要なのは分かっているけれど、継続できない……」。
こういったランナーに向けて、ランナーズ6月号では「普段のジョギングより1kmだけわずかにスピードアップし、毎週1秒速くなることを目指す」を提案しています。
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ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

4年ぶりに発表!
「全国ランニング大会100撰」(2023年1~12月)

RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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