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【週刊ランナーズ】「MINATOシティハーフマラソン2018」初開催! 優勝は港区本社の「森ビル社員」

2018年12月06日

「ミニ東京マラソンのようなコースだった」と語る参加者もいたのは12月2日(日)、曇り空の下で初開催された「MINATOシティハーフマラソン2018」です。東京タワーに程近い「港区立芝公園前」をスタートしてすぐに増上寺を通過し、「田町駅」「品川駅」前などを経て東京タワー前でフィニッシュするコースを4698人が出走しました(完走4328人)。レース中は「虎ノ門ヒルズ」「六本木ヒルズ」「愛宕(あたご)ヒルズ」といった都内を代表する〝ヒルズ〟を見ることもできます。
1時間7分43秒のタイムで初代王者に輝いたのが「虎ノ門ヒルズ」「六本木ヒルズ」「愛宕ヒルズ」を運営する森ビル社員の秋山太陽さん(27歳)です。
「勤務先がある港区なので〝優勝したい!〟と思ってエントリーしました。全体的にコースはフラットですが、最後に坂があります。普段は六本木にある『けやき坂』で練習することもあるので、その効果が出たのではないかと感じています」
スタート時(8時30分)のコンディションは気温8.5℃、湿度41%でした。

日本人トップの2位でゴールする五十嵐さん
最後の「永井坂」、東京タワー目指してラストスパート


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「毎週1秒」速くなって、秋冬マラソンで快走しよう

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ランニング界を支える
大会"ペースメーカー"に注目

3月17日に開催されたイタリアのローママラソンは主催者曰く「世界一多いペースメーカー」を配置しているのが特徴でした。ペースメーカーはどんな人たちが行っているのか、またペースメーカーが率いる集団で走る際にタイム短縮につながるテクニックなど、様々な角度から考察しました。

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RUNNETの大会評価サイト「大会レポ」への投稿などを基に、日本で開催されている大会の中から100大会を選出する大会100撰を、4年ぶりに実施しました。初選出となったのは14大会。あなたの出場したレースも入っていますか?



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