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【週刊ランナーズ】7月1日(日)は「朝ランの日」~この夏はTATTAが朝ランを応援

2018年7月05日

「夏こそ、朝ラン!!」
現在発売中のランナーズ8月号では、ちょうど日曜日である7月1日を「朝ランの日」と提案。そこで編集部では、「朝ランの日に朝ランをしているランナーを探そう」と7月1日の朝5時に駒沢公園(東京都)を訪問しました。
5時だというのに、黙々と走って汗を流す人、ペアで3時間以上公園を回っている人、練習会を実施するランニングクラブなどが引きもきりません。同公園を拠点に活動を行う駒沢公園ジョギングクラブでは「夏はゆっくり走って身体を絞ろう」をテーマに、スロージョギング練習会を実施、32人が参加していました。 
最年長参加者である水田真知子さんは、78歳でフルマラソン4時間33分の実力者。ただ今年は「朝ラン」の大切さを痛感したとのこと。
「6月にサロマ湖100kmウルトラマラソンに初挑戦したのですが、60kmで関門制限時間に間に合わず大失敗。いつもは朝ランで毎日15kmは走っていたのですが、この春から孫が家に来て、毎朝弁当を作るため朝ランを中断した影響が出てしまったかも。来年3月に80歳になるのですがフルマラソン4時間10分が目標なので、この夏をきっかけにまた朝ランを再開するつもりです」
暑い夏でも無理なく練習量を確保でき、早起きすることで1日を有効活用できる「朝ラン」。7月はトレーニングアプリTATTAを使って朝ランをするとランマイルが溜まるキャンペーンを実施中なので、皆さんもこの夏はぜひ、朝ランにトライしてみてください!

(ランナーズ編集部 春城)


2017年度の全日本マラソンランキングでは女子78歳1位の水田さん。7月21日発売のランナーズ9月号では、「朝ランの日」の様子をさらに詳しく紹介します!
写真/小野口健太


7月はTATTAが朝ランを応援! 

7月1日から31日のAM3時から9時までの間にトレーニングアプリTATTAを使って走り始めると、1日につき100ランマイルが付与されます!(ランマイルは7月分を集計後、8月中旬にまとめて付与)。まだダウンロードしていない人は、下記からアクセス!

*キャンペーンページURL
http://runnet.jp/smpapp/tatta/#campaign_box


ランナーズ12月号 10月22日発売!


6,000人のデータで判明!
30km走の実践効果とお勧めの方法は?

今やフルマラソンの定番練習となっている30km走について、アシックススポーツ工学研究所が約6,000人(ランナーズ30Kシリーズ参加者)のデータを分析。その結果「30km走のペース推移はハーフマラソンよりもフルマラソンに近い傾向がある」などが明らかになっています。
30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。

人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"

「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。

「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー

今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。



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