本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

【週刊ランナーズ】14回目を迎えた「全日本マラソンランキング」 RUNNETでWEB記録証を印刷できます。

2018年5月29日
全日本マラソンランキング表紙

今年で14回目を迎えた「全日本マラソンランキング」。5月22日発売の「ランナーズ7月号」の別冊付録では年齢別に、1位から100位までを発表しています。

■男性は20歳~92歳
■女性は20歳から83歳(※年齢により100位以内)

今年は「全日本マラソンランキング」の対象大会が、過去最多。2017年4月から2018年3月に開催された80大会(フルマラソン)が対象となりました。2004年度から2017年度まで、14年間に渡るデーターを見てみると、対象大会が増えたことの他に4つの大きな変化がありました。

1. 1年に1回以上フルマラソンを完走した人は、2004年度は7万8776人。14年後の2017年度は、36万9810人に。4.7倍増加しました。
2. 女性ランナーのフルマラソン完走者数も増えて6.4倍に。1万2236人から7万8077人になりました。
3. 60歳以上のランナーは5.6倍増。5076人から2万8676人になりました。
4. 20代ランナーも増加傾向で3.2倍増え、1万6438人が、5万2170人になりました。

また、第14回のデーターを完走タイムから集計したデーターには、このようなものもあります。
3時間以内の記録で走っているランナーは、男性8667人、女性314人。最年長のサブスリーランナーは男性63歳、女性53歳です。

4時間以内の記録で走っているランナーは、男性8万2940人、女性9206人。最年長のサブフォーランナーは男性81歳、女性73歳です。

多くのランナーの走るモチベーションになっている、「全日本マラソンランキング」。100位以降の方も、ランネットで確認することができ、WEB記録証を印刷することができます。ぜひ、ご利用ください。

⇒全日本マラソンランキングはこちら

(ランナーズ編集部 市村まや)



ランナーズ12月号 10月22日発売!


6,000人のデータで判明!
30km走の実践効果とお勧めの方法は?

今やフルマラソンの定番練習となっている30km走について、アシックススポーツ工学研究所が約6,000人(ランナーズ30Kシリーズ参加者)のデータを分析。その結果「30km走のペース推移はハーフマラソンよりもフルマラソンに近い傾向がある」などが明らかになっています。
30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。

人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"

「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。

「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー

今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ