本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

【週刊ランナーズ】TeamR2阿久津美和子さんは仙台のランニングクラブでコーチを務めるママさんランナー

2018年5月21日

新緑の定禅寺通りを約1万人が駆け抜けました

新緑の定禅寺通りを約1万人が駆け抜けました

「夫に負けたのが悔しい……」と話すのは、TeamR2メンバーの阿久津美和子さん(30歳・宮城)。5月13日(日)に開催された、仙台国際ハーフマラソン(完走者数:10,213人)に一家で出走し、夫の真倫さん(34歳)の1時間30分58秒、父親である近藤正隆さん(56歳)の1時間33分16秒に続き、美和子さんは1時間34分15秒でフィニッシュしました。

美和子さんは6歳になる葵くんを育てながら「SEADS(シーズ)杜の都」という仙台を拠点とするランニングスクールでコーチを務めています。元々は実業団ランナーでしたが足底筋膜炎やシンスプリントに悩み、現役を引退。結婚と出産を機に一度はランニングを中断しましたが6年前に再開しました。
「ケガばかりだった実業団時代の経験を糧にして、今は走ることだけが練習じゃないということを伝えるように心がけています。登山や筋トレによって筋力を高めることが怪我をせずに走り続けるためにはとても大切であることを伝えています」


出場したクラブのメンバーは全員が無事完走(写真真ん中が美和子さん)
20名が目標タイムを達成しました

左から美和子さん、正隆さん(父)、真倫さん(夫)

「家族では、10月14日の東北・みやぎ復興マラソンでも勝負をしようと今から話をしています。5ヵ月も準備する期間があるので、目標は大きく3時間15分を狙ってトレーニングに励みます!(現在の自己ベストは3時間30分41秒)」(美和子さん)

RUNNETでは4月21日から活動している第7期TeamR2のメンバーを紹介、月刊ランナーズにも登場しますので、ぜひご覧ください。

TeamR2メンバー紹介ページ
https://runnet.jp/woman/teamr2/member/


※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ10月号 8月21日発売!


速く、長く走り続けたいランナーのための
「超若返りトレーニング」

加齢によって走力が落ちたり長い距離が走れなくなってくるのは自然の摂理。とはいえ、工夫によって走力をキープ、あるいは向上させることは不可能ではありません。今号では「最大酸素摂取量」や「筋力」「ミトコンドリア」といった点から、どのようなトレーニングをすれば加齢の影響を抑えられるのか、科学的根拠も踏まえた「超若返りトレーニング」を紹介します。

大会新時代がやってくる!

新企画を打ち出す大会や新しいシリーズがスタートするなど、マラソン界には新しい話題が盛りだくさん。皆さんの大会選びの参考にもなる2026年1〜3月開催大会のトピックスを集めました。進化する大会を走りましょう!

100日間でサブフォー達成!
31日~60日目の目標は「超本気の5kmタイムトライアル」

今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「31~ 60日目の頑張りトレーニング」を解説します。
猪瀬コーチとclub MY☆STAR代表・岩本能史さんがサブフォー達成に適したペース戦略について語り合った「ネガティブスプリットで25kmから『抜きっぱなし天国』」も必読です。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ