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ランナーズonline

【週刊ランナーズ】谷川真理クリスマスマラソンに登場した坂本雄太さんは体重約80kgで2年ぶりのサブスリー!!

2017年12月26日

クリスマスイブに、走った! 笑った! 楽しんだ!

12月24日(日)、クリスマスイブの日。千葉県の稲毛海浜公園で、第1回「谷川真理クリスマスマラソン大会」が開催され約700人が参加しました。
「今日はフルマラソン、ハーフマラソン、リレー、ペアマラソン、親子マラソンまでたくさんの種目を用意しました。こうして元気で走れることに感謝して、今年1年を締めくくりましょう」と挨拶した谷川真理さん。自身もハーフマラソンの部で走りました。
「憧れの真理さんと話すことができて嬉しい」「1回目の大会で様子が分からなかったけど、すごくアットホーム。アスリートクラスのランナーからエンジョイランナーまで一緒に走ることができてよかった」「太平洋を見ながら気持ちよく走れた」「やっぱりリレーは楽しいです」というのは参加者たちの弁。

フルマラソンの部は公園内を約8周

フルマラソンの部は公園内を約8周

親子マラソンでは子どもの方が元気!?

親子マラソンでは子どもの方が元気!?

レースの前は、真理さんがストレッチを伝授

レースの前は、真理さんがストレッチを伝授

気さくに参加者とコミュニケーションを取る真理さん

気さくに参加者とコミュニケーションを取る真理さん

招待ランナーとして参加した、82歳のランナー、中野陽子さんは「友達と親戚を数人連れて参加しました。今日はハーフで、2時間を目標に走りましたが、1時間59分台で走ることができました。東京マラソンに向けて頑張ります」

フルマラソンの部で、ひときわギャラリーからの応援が多かったのは、『坂本兄弟』の弟、坂本雄太さん(ランナーズ 2017年2月号の「誌上ランニングラボ」にも登場)。消防士である雄太さん(30歳)は、月間400kmを走り、2012年の長野マラソンで2時間46分31秒を記録したランナーですが、その後、体重が増加。サブスリーから遠のいていました。
「キツく、悔しく、苦しく、悲しい2年間でした。体重80kgでも、2時間55分34秒を出すことが出来ました。諦めなくて本当によかったです」

82歳のランナー、中野陽子さん(写真左から2番目 第29回ランナーズ賞受賞者)はハーフマラソンを1時間59分24秒で完走

82歳のランナー、中野陽子さん(写真左から2番目 第29回ランナーズ賞受賞者)はハーフマラソンを1時間59分24秒で完走

大きな身体でフィニッシュ!『坂本兄弟』の弟、雄太さんはフルマラソンの部を2時間55分34秒で走った

大きな身体でフィニッシュ!『坂本兄弟』の弟、雄太さんはフルマラソンの部を2時間55分34秒で走った

真理さんは「マラソンは気持ちもとても大事です。速く走りたい、強くなりたいという気持ちがないと、どんなに練習しても速くはなりません。気持ちが先に行けば、どういう練習をすればいい、どういう生活をすればいいかがついて来ます」

谷川真理さんが登場する、「ランナーズ」2月号。
谷川真理の「サブフォーができない」なんて言わせない! in 神戸マラソンは、2月号の19頁をご覧ください。
⇒ランナーズ2月号はこちら

(ランナーズ編集部 市村)


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さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法

フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!

短期連載 100日間でサブフォー達成最終回

最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。

東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。



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