ニュース・記事
ランナーズonline
第4回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会 4月24日(日)
開催地:岩手県花巻市
種目:ハーフマラソン、10km、3km
4月下旬のお花見ランは
岩手の花巻で!!
岩手県花巻市。桜の花びらが、満開から葉桜へと変わる4月24日(日)。「第4回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会」が花巻市日居城野運動公園、日居城野陸上競技場を発着地点に開催された。参加賞がTシャツ、地元のワイン、リンゴジュース、ケーキの4種類から選べるアイデアや、地元ラジオの生中継、ハーフの途中経過が発着地の陸上競技場に随時報告される工夫などがあり、全種目の参加者は昨年より800人多い2800人となった(ハーフの申込者は1728人)。
コースは野畑の広がる田園地帯。国内でも積雪量がトップクラスの夏油(げとう)高原を見渡しながら走る全体的にフラットなコース上では子どもからお年寄りまでが、自宅の前に出てきて応援してくれる。コースのクライマックスである残り1km地点では、前述の桜の木が立ち並び、上り坂を賢明に駈け上がるランナーを後押し。最後まで楽しむことができ、達成感の高いコースレイアウトになっている。
TeamR2が出走
4月から活動を開始している「TeamR2 5期」のメンバーが、今月から月に1回、全国のハーフマラソンを走りレポートする連載が本誌「ランナーズ」で始まる。今回の大会はその第1回目。TeamR2 の上田怜さん(35歳、写真右)が出走し、初めて走る花巻の街と応援してくれる人々の温かさを存分に味わっていた。上田さんの綴るレポートは5月21日発売のランナーズ7月号に掲載予定。
ランナーズ編集部 市村まや
![]() |
---|
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ10月号 8月21日発売!
速く、長く走り続けたいランナーのための
「超若返りトレーニング」
加齢によって走力が落ちたり長い距離が走れなくなってくるのは自然の摂理。とはいえ、工夫によって走力をキープ、あるいは向上させることは不可能ではありません。今号では「最大酸素摂取量」や「筋力」「ミトコンドリア」といった点から、どのようなトレーニングをすれば加齢の影響を抑えられるのか、科学的根拠も踏まえた「超若返りトレーニング」を紹介します。
大会新時代がやってくる!
新企画を打ち出す大会や新しいシリーズがスタートするなど、マラソン界には新しい話題が盛りだくさん。皆さんの大会選びの参考にもなる2026年1〜3月開催大会のトピックスを集めました。進化する大会を走りましょう!
100日間でサブフォー達成!
31日~60日目の目標は「超本気の5kmタイムトライアル」
今秋のフルマラソンに向け「100日間でサブフォー達成」を目指す企画。今号は「31~ 60日目の頑張りトレーニング」を解説します。
猪瀬コーチとclub MY☆STAR代表・岩本能史さんがサブフォー達成に適したペース戦略について語り合った「ネガティブスプリットで25kmから『抜きっぱなし天国』」も必読です。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。