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第4回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会 4月24日(日)

2016年4月26日

開催地:岩手県花巻市
種目:ハーフマラソン、10km、3km

4月下旬のお花見ランは
岩手の花巻で!!

岩手県花巻市。桜の花びらが、満開から葉桜へと変わる4月24日(日)。「第4回イーハトーブ花巻ハーフマラソン大会」が花巻市日居城野運動公園、日居城野陸上競技場を発着地点に開催された。参加賞がTシャツ、地元のワイン、リンゴジュース、ケーキの4種類から選べるアイデアや、地元ラジオの生中継、ハーフの途中経過が発着地の陸上競技場に随時報告される工夫などがあり、全種目の参加者は昨年より800人多い2800人となった(ハーフの申込者は1728人)。
コースは野畑の広がる田園地帯。国内でも積雪量がトップクラスの夏油(げとう)高原を見渡しながら走る全体的にフラットなコース上では子どもからお年寄りまでが、自宅の前に出てきて応援してくれる。コースのクライマックスである残り1km地点では、前述の桜の木が立ち並び、上り坂を賢明に駈け上がるランナーを後押し。最後まで楽しむことができ、達成感の高いコースレイアウトになっている。

TeamR2が出走

4月から活動を開始している「TeamR2 5期」のメンバーが、今月から月に1回、全国のハーフマラソンを走りレポートする連載が本誌「ランナーズ」で始まる。今回の大会はその第1回目。TeamR2 の上田怜さん(35歳、写真右)が出走し、初めて走る花巻の街と応援してくれる人々の温かさを存分に味わっていた。上田さんの綴るレポートは5月21日発売のランナーズ7月号に掲載予定。


ランナーズ編集部 市村まや




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6,000人のデータで判明!
30km走の実践効果とお勧めの方法は?

今やフルマラソンの定番練習となっている30km走について、アシックススポーツ工学研究所が約6,000人(ランナーズ30Kシリーズ参加者)のデータを分析。その結果「30km走のペース推移はハーフマラソンよりもフルマラソンに近い傾向がある」などが明らかになっています。
30km走がフルマラソンのトレーニングとしてどんな効果があるのか、また効果的な実践方法について考察しました。

人気YouTuberが勧める
ランナーセルフケア"4種の神器"

「ケガせず走り続けるために “4種の神器” で毎日セルフケアしています」と語るのはマラソンYouTuberのこわだ君(27歳)。昨冬、3週連続でフルマラソンに出走し、9月のパリパラリンピックでは和田伸也選手の伴走を務めました。本格的に始まるマラソンシーズンに向けて、こわだ君お勧めの “4種の神器” を紹介します。

「健康の大切さを訴え続けることが東京マラソンの使命」
東京マラソン新レースディレクターインタビュー

今年4月、長年東京マラソンのレースディレクターを務めてきた早野忠昭理事長から引き継いだのが大嶋康弘さんです。棒高跳びが専門だった選手時代や市民ランナーとしての経験も活かし、今後どのような大会を目指すのかをインタビューしました。



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