本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

トピックス

おすすめ

OSUSUME

30Kペーサーも太鼓判! 体験者の約9割が満足するレースの振り返りサービスとは?(PR)

2023年12月20日


アシックスとカシオが共同開発した、スマートフォン用アプリ「Runmetrix」と、ウエアに装着してランニング中の動きを計測・記録できる「MOTION SENSOR」を使って測定されたデータから、レースでの身体の動きやバランスを解析して、個々のランナーへのパーソナライズされた走りの癖やアドバイスを教えてくれる「ASICS RACE REPORT」。

次の練習やレースへと繋げていくためのパーソナルコーチとも言えるこのサービスは、各地の30Kシリーズで無料提供され、約9割のランナーが満足と回答しました。30K大会でペーサーも務め、「ASICS RACE REPORT」を体験したランニングコーチのお二人に、オススメのポイントをお聞きしました。


自分の走りを客観的にチェック、指導してくれる専属コーチ
作田徹さん(作.AC北海道 監督)

1993年~1997年丸井今井女子陸上部コーチ兼マネージャーを務め、実業団退団後2006年に作.AC北海道を発足。クラブチームとして東日本実業団駅伝に出場するなど市民ランナーの指導に注力している。また北海学園大学陸上部監督として中長距離選手の競技力・精神力の向上に取り組んでいる

1993年~1997年丸井今井女子陸上部コーチ兼マネージャーを務め、実業団退団後2006年に作.AC北海道を発足。クラブチームとして東日本実業団駅伝に出場するなど市民ランナーの指導に注力している。また北海学園大学陸上部監督として中長距離選手の競技力・精神力の向上に取り組んでいる


「Runmetrix」と「MOTION SENSOR」は、現在の自分の走りを知るバロメーターとして、トレーニングで活用しています。特に「ランニングフォームスコア」の機能により、フォームのさまざまな要素の高精度データが得られ、走りの状態や、疲労度なども分かります。加齢で落ちていると感じる自分の筋肉や身体の状態も、数値で確認できました。

「ASICS RACE REPORT」ではレースでのこのようなデータを元に、個々のランナーにカスタマイズされた解説やアドバイス、課題克服のためのトレーニング方法などが提示されます。一人で練習していると、自分の走りを客観的に見ることができませんが、「ASICS RACE REPORT」を使ってレースを走れば、専属コーチのような指導が得られます。

おすすめは、レースペースの練習時にMOTION SENSORで走りを計測。本番のレースで「ASICS RACE REPORT」を使って課題とアドバイスを得て練習に取り入れ、次のレースに活かすこと。まずは、「ASICS RACE REPORT」とMOTION SENSORを実際に使ってみてほしい。東京30K冬大会でも無料でお試しができる(※)とのことですので、ぜひこの機会に使ってみてほしいですね。

※東京30K冬大会で提供されるレースレポートは一部簡素化されたものとなります。


記録を目指したい、でも何をしたら良いか分からない人に朗報
野見山健治さん(相支走愛代表)

兵庫県を拠点にパーソナルサポートをするだけでなく、関西エリアを中心に企業主催の練習会・イベント、大会でのコーチや自身主催でのイベントなどを積極的に行っている。自身もトラックレースからウルトラマラソンまで、楽しむ姿勢を大事にして参加をしている

兵庫県を拠点にパーソナルサポートをするだけでなく、関西エリアを中心に企業主催の練習会・イベント、大会でのコーチや自身主催でのイベントなどを積極的に行っている。自身もトラックレースからウルトラマラソンまで、楽しむ姿勢を大事にして参加をしている


30K秋大会でペーサーを務めた際、「ASICS RACE REPORT」を試しました。「MOTION SENSOR」は軽量で着用のストレスは全くなし。5kmごとに上下動や左右のブレの変化がデータとして記録され、可視化されるので、レースでの自分の走りの分析と課題が一目瞭然です。ペーサーとして一定のペースで走りましたが、走り出しから最後まで、走りの変化がよく分かりました。さらに課題とアドバイスも表示され、その解決のためのエクササイズを動画で見ることもできました。

記録を狙っている人がレースで使ってみれば、好結果ならばその要因を、残念な結果であれば、課題を明確にすることができます。さらにその人に向けたアドバイスや課題克服のトレーニングが動画で表示され、次の目標レースに向けてのスタートができます。

記録更新を目指したいけれど、何をどうすれば良いかわからない、という市民ランナーにとって、「ASICS RACE REPORT」は良きコーチになると思いますね。


「ASICS RACE REPORT」が教えてくれること


1.レースサマリー
ストライドやピッチ、ペースなどの指標に加え、フォームスコアでレース全体を振り返ることができます。さらに、レース全体を分析した総評コメントも。

2.レースの序盤・中盤・終盤を分析
レース全体を3フェーズに分割し、それぞれのペース、フォームを振り返ります。ポテンシャルを推測し、レースに対して推奨ペースも算出。

3.ランニングフォームを詳細にレビュー
ランニングフォームの変化を詳細に分析。どのタイミングで変化したか、左右差が出たか、レース全体の走りを振り返ります。

4.次に繋がるトレーニングを提案
レースを通じてのペース戦略やランニングフォームの特徴から、さらなる成長に向けたトレーニングを提案します。



エントリーはまだ間に合う! 開催予定の30Kシリーズはこちら

30Kシリーズでは、フォーム分析に必要なカシオ製モーションセンサーを参加者全員に無料貸出するとともに、新たに30Kシリーズ用にカスタマイズされたレポートを提供します。
※大会当日のスタート前に計測機器「MOTION SENSOR」を専用ブースで貸し出しますので、ぜひレース中にご活用ください(フィニッシュ後に回収いたします)。


東京30K冬

開催日2024年2月3日(土)
開催地大島小松川公園荒川河川敷(東京都江東区、江戸川区)
参加賞一般6,500円、江東区民6,000円(参加賞ありは+500円)
エントリー締切2024年1月3日(水)23:59




記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ