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ニュース・記事

ランナーズonline

音楽とランニングが融合する「長崎ミュージックマラソン」2027年1月に長崎で開催

2025年1月17日

大会予定コース一部の直線約7.5kmの堤防道路
と諫早湾ならびに調整池


長崎県で日本初となる音楽名を冠した公認フルマラソン大会の開催計画が発表されました。諫早市と雲仙市、長崎陸上競技協会は12月25日の記者会見で、両市内を走る「長崎ミュージックマラソン」(仮称)を2027年1月に開催する方針を発表しました。
大会コンセプトは、「音楽とランニングが紡ぐ、平和でかけがえのない一日…」。沿道での音楽による応援だけでなく、プロ演奏家の音楽フェスやアマチュア演奏者のオーディションなどを組み合わせた新しいスタイルの大会にすることも計画しています。

長崎県ではこれまで公認フルマラソン大会が存在しませんでしたが、国営諫早湾干拓事業で整備された直線約7.5キロの堤防道路をコースに取り入れる42.195kmを予定しています。
この堤防道路からランナーは諫早湾の絶景、広大な調整池や干拓農地、そして雄大な雲仙岳や多良岳の風景を堪能できるといいます。記者会見で諫早市の大久保市長は「ランナーの皆さんにとってかけがえのない良い経験になるコース」と語りました。
大会事務局では、国内外から約1万人の参加者を見込み、経済波及効果を約5億3000万円と試算しています。

大会の総合プロデュースを担当する東京マラソン財団の早野理事長は「音楽とランニングの共通点として、ペースやリズムの重要性が挙げられる。ギター演奏では音楽のリズムが大切であるように、ランナーにとっても走るペースやリズムが重要」と説明。また「長崎という地で音楽とスポーツを通じて平和を語るという点でも意義深い大会になる」と述べました。


写真左から記者会見に出席した馬場邦彦代表理事(長崎陸上競技協会)、金澤秀三郎市長(雲仙市)、大久保潔重市長(諫早市)、早野忠昭理事長(東京マラソン財団)



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