本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

大迫選手は「ジョギングでのフォーム改善」を重視 ふくい桜マラソン交流会で高校生をペースメイク&アドバイス

2024年10月16日

高校生のペースメーカーをする大迫選手

高校生のペースメーカーをする大迫選手


10月12日、福井県の9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)でパリ五輪代表の大迫傑選手が地元高校の陸上部員をペースメーカーとして先導したり、質問に回答するイベントが行われました。

これは大迫選手が大会プロデューサーを務めるふくい桜マラソンに関連した交流会で、今年3月に開催されたふくい桜マラソン2024の5km「The Fst」トップアスリートチャレンジ部門の上位入賞者と、上位入賞者が所属する高校陸上部の希望者男女約40人が参加しました。男子は5000m、女子は3000mを走る内容で、大迫選手はそれぞれ最初の2周(800m)をペースメイク、その後は声掛けを行いました。

質疑応答やサイン贈呈も実施され、質疑応答では「記録の停滞期では浮き沈みにとらわれず、地道にトレーニングを続けるべき。継続することで、必ず調子が戻ってくる」と助言したり、練習で大切にしていることとして「普段のジョギングでのフォーム改善」を挙げていました。

大迫選手はふくい桜マラソン2025でもプロデューサーを務め、大会当日(2025年3月30日)も来場予定。大会は11月8日までエントリー受付中です。





※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 12月20日発売!


記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】國學院大・前田康弘監督/東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ