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ポッドキャスト「NIKKEIランナーズサロン」スタート 初回は川内優輝選手が語る「今だから言えるMGC振り返り」
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ランナーズで数々の企画の執筆を担当している元日本経済新聞記者の吉田誠一さんがパーソナリティを務める、日本経済新聞社の新ポッドキャスト番組「NIKKEIランナーズサロン」が7月5日(金)から配信を開始します。番組ではゲストとのトークを通じ、ランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントを探求していきます。
7月のゲストはボストンマラソン優勝経験を持ち、パリ五輪男子マラソン補欠となっている川内優輝選手。初回の配信では昨年10月に開かれたパリ五輪日本代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」について、序盤飛び出した狙いとは? 4位という結果をどう受け止めているのか? 川内選手が目指す記録ではなく記憶に残るレースとは? といった今だから聞ける思いを吉田さんが尋ねました。
2回目以降の配信では、瀬古利彦さん以来の快挙となった2018年のボストンマラソン優勝の振り返りのほか、ランナー川内優輝を支える反骨精神の源、大会出場の大きなモチベーションになっている「旅好き」の一面など、川内選手のいろいろな顔を吉田さんが引き出していきます。
番組は7月5日以降、毎週金曜日にSpotify 、Apple Podcast、Amazon Musicで配信されます(番組の最新情報については公式Xアカウント「NIKKEI Podcast」で発信)。
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練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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