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【マイトレーニング】2時間23分で走る多忙な治療家を支える坂ダッシュ
ランナーズで連載中の高速ランナーのトレーニングを紹介する「マイトレーニング」。
今月から、誌面と連動した動画の公開を開始しました。
今回は、実業団選手から市民ランナーまで、日々多くのランナーのケアを行いながら、自身も2時間23分29秒という自己ベストを持つ治療家の秋葉直人さん(36歳)が登場します。
早朝や深夜に治療をすることもあり、時には治療院に泊まり込む多忙な生活のため、月間走行距離は250km程度とこのレベルのランナーにしては少なめ。そんな生活での走力アップを支えているという「坂トレーニング」の模様を撮影しました。スピード感やランニングフォーム、そして本人が語るポイントをご覧ください。
秋葉さんのランニング歴や坂トレーニング以外の練習メニューは、現在発売中のランナーズ7月号で紹介しています。こちらも合わせてお楽しみください。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ12月号 10月22日発売!
さぁ、フルマラソン挑戦!
「30kmの壁」を突破する思考法
フルマラソン30km以降の失速を防ぐことは多くのランナーにとって永遠の課題。では、フルマラソンで失速しないランナーは何を考えてどんな行動をとっているのか。その理由を解明すべく、ランナーズ編集部はメールやSNSで「マラソンで失速しないランナー」にアンケートを実施しました。
失速しないランナーの分析に加え、スポーツ心理学研究者による失速対策法や運動生理学者による「失速しやすい条件」を解説。フルマラソンで快走したいランナーは必見です!
短期連載 100日間でサブフォー達成最終回
最終回の今号は「本番レース快走のために残り10日前から我慢すること×9」を解説します。
「直前まで練習を頑張りすぎる」「ドカ食いのカーボローディング」「宿泊先での長湯やサウナ」など、あてはまることはありませんか? サブフォー目標以外のランナーも参考になる内容です。
東京2025世界陸上競技選手権大会
ここが凄いぞ小林香菜選手!
東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日から21日に開催されました。
マラソンで女子の小林香菜選手(大塚製薬)が7位に入賞。小林選手は早稲田大学時代、「早稲田ホノルルマラソン完走会」というサークルに所属していました。サークル出身の元市民ランナーが世界陸上入賞にたどり着いた強さの裏側に迫ります。
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