ニュース・記事
ランナーズonline
副賞は200万円!ランナーズ賞募集中
|
昨年の授賞式の様子(左から石井好二郎さん、坂本雄次さん、弓削田眞理子さん) |
今月発表の全日本マラソンランキングで、ブラインドランナーながら男性46歳の部1位(2時間23分46秒)となった和田伸也さんと、65歳以上の世界記録を更新して女性65歳の部1位(3時間1分9秒)となった弓削田眞理子さん。
この2人の共通点をご存じでしょうか?
それは、いずれも「ランナーズ賞」を受賞していることです。ランナーズ賞はランナーズ財団が主催し、市民ランニングの普及・発展に貢献した人物、団体などに対して、その功績を称える賞です。1988年の第1回から2023年の第33回まで、107の個人・団体がランナーズ賞を受賞しました。
現在、34回の募集を受付中で、今年は副賞として贈られる賞金がこれまでの50万円から200万円に増額しています。
あなたのお知り合いのランナーで、賞にふさわしいと思う方がいましたら、ぜひご推薦ください。詳細は以下のリンクからご覧ください。和田さん、弓削田さん以外の過去受賞者も紹介されているので、顔ぶれを確認するのも楽しいかもしれません。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 発売中!
ニューヨーク・シティ完走の92歳も実践
走力向上にAIを活用!
対話型AIサービスが広く浸透し、ランニングに活用するランナーが増えています。2025年3月号に登場、11月のニューヨーク・シティマラソンを完走した92歳の北畑耕一さんもそのひとり。本特集では北畑さんのほか「サブスリーを目指す戦略コンサルタント」「サブフォーAI起業家」3人の体験談と活用例を紹介します。
3~4月のフルマラソンにまだ間に合う!
「100日間でサブフォー達成」
短期連載「100日間でサブフォー達成」でプログラムを実践して達成したランナーの感想とともに、3~4月の春マラソンに向けても有効な練習計画を紹介します。この秋サブフォーに挑戦したランナーのアンケート結果をもとにした「サブフォーできたランナー・できなかったランナーの違い×6」も必読です。
楽しく継続「筋トレ大全」
創刊50周年となる2026年号は過去50年の歩みを、様々な切り口から振り返る本特集。今回は「ランナーの筋トレ50年」。継続しやすい内容を厳選して紹介します。
本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!
「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



