本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

“大会大好きランナー” の節約術 お城マラソン上位者は「マラソン貯金」で半年前にチケット確保

2024年5月02日


日本に877万人いると言われているランナーの中には、走るのが楽しくて毎週のように大会に出ている……という “大会大好きランナー” がいます。しかし、大会に出るためには参加費はもちろんのこと、遠方の大会になれば交通費や宿泊費などの出費もどんどん大きくなります。
では、大会大好きランナーはどうやって資金をやり繰りし、大会を楽しんでいるのでしょうか。今回はRUNNETで展開している『お城マラソンシリーズ』で2023年度に14の認定大会を完走し、初年度の最多完走者となった会社員の坂東庸介さん(52歳)に話を聞きました。


********


――どのようなレースに出ていますか?

「2023年から2024年にかけては全国の大会を走ると決めておりまして、お城マラソンもそうですが、大都市のマラソンは必ず出場するようにしています。47都道府県のフルマラソンを制覇することを目標にしてきて、残るは宮城、福島、栃木です」

――大会を選ぶ際の基準はありますか?

「優先するのは東京、大阪、名古屋、札幌など、大都市のマラソンです」

――遠征時にはレース以外にどんな楽しみ方をしていますか?

「飲食よりも、大会の前日か当日の空いた時間を利用して市内観光をしています。仕事が忙しいので後泊はせず、大会が終わったらその日のうちに帰ります」

――年間でどのくらいの金額を大会参加に使っていますか?

「エントリーだけで年間約20万~25万円くらいだと思います。交通費と宿泊費で100万円近くはかかっているのではないでしょうか」

――交通費や宿泊費を安くする工夫は?

「大会の半年前ぐらいから飛行機の早朝便の最安値や格安の航空会社を予約します。私はよくジェットスター航空を利用していて、平日だとさらに安くできるのですが、残念ながら仕事の関係上、使うのはほぼ土日です。宿泊は東横インが多く、シングルプランだと約6,000円とリーズナブルで、ポイントが貯まると無料宿泊券が発行されるのでお得です。コロナ禍前はホテルを使わず3,000円ほどの民泊を利用したり、仲間とレンタカーで車中泊をしたこともありました。出費を抑えたい場合は当日朝に友人と一緒に車で会場まで移動することもあり、最近だと昨年10月の『舞鶴赤れんがハーフマラソン』で大阪から京都府舞鶴市まで当日移動しました」

――『マラソン貯金』もしていたそうですね。

「そうですね。コロナ禍で大会が中止になった際に前年の全国各地の大会スケジュールを洗い出し、エントリーと交通費、宿泊費を計算して毎月5万~10万円の貯金をしていました」

――大会にたくさん参加することの魅力は何ですか?

「それまでに行ったことのない場所に足を運べて、マラソン大会を通じてその土地の雰囲気や人情が分かるところだと思います」


********


ランナーズ2024年6月号では坂東さんがどのようにお城マラソン14大会を完走したのか、記事で詳しく紹介しています。



坂東庸介さん
1971年生まれ、52歳。大阪府在住。フルマラソンの自己ベストは2時間48分7秒。2023年度の「お城マラソンシリーズ」では年間最多の14大会を完走。




※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ7月号 5月21日発売!


ロンドンで人類初の2時間切りが誕生!
「驚異的ペースアップの裏側」

4月26日に開催されたロンドンマラソンで、ケニアのセバスチャン・サウェ選手が1時間59分30秒をマークし人類初のフルマラソン2時間切りを達成しました。この記録が実現した背景について、筑波大学の鍋倉賢治先生が科学的見地から分析。今後の記録更新に向けての注目点についても言及しています。また瀬古利彦さん、藤原新さん、吉田響選手ら識者もコメントを寄せました。

第22回全日本マラソンランキング

2025年4月から2026年3月の1年間、日本国内で開催されたフルマラソンの各種データをまとめた「全日本マラソンランキング」。対象大会数は108大会で過去最多でした(前年度92大会)。メインのコンテンツの「フルマラソン1歳刻みランキング」は各年齢上位100位を掲載。本誌に掲載の、ランキングで誕生した記録やストーリーをピックアップする「偉大な記録からほんわかストーリーまで 全日本マラソンランキングトピックス×18」特集も合わせてお読みください。

週一スピード走は月間走行距離100km増と同効果!
& プレイバックRUNNERS Since1976「継続できるスピード走」

今年、ボストンマラソンの参加者(2022年)を対象にしたトレーニング調査の結果が報告されました。それは「レース記録は、走行距離に加え “スピード練習の回数” と強く関連している」というもの。この研究を踏まえて、兵庫県立大学の森寿仁先生が春先からスピード走を実践することの有効性を解説します。



本誌購入は年会費7,800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&2011年1月号以降が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7,800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ