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現役女子高生ギャルが奮闘!初めての10kmは地獄!?
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3月24日(日)に開催された女性だけの10km大会「渋谷・表参道 Women's Run」。この大会にゲスト参加したのは、渋谷に拠点を構える「渋谷女子インターナショナルスクール(渋女)※」の高校生たちと、ギャル雑誌「egg」 モデルたちです。ランナーの皆さんにとっては何の変哲もない10km。しかしギャル雑誌のモデルさんたちの動画では「地獄」の文字...。果たしてゴール後にはどんな感想を持ったのでしょうか。
スタート前に聞くと、彼女たちのほとんどは普段ランニングの習慣はなく、10kmも未知の世界だといいます。
*渋女チーム(高校生2名と先生2名)
「痩せられるようにガンバリマス^^」
「渋女チームはこのみんなで完走できればと思うので、誰かがくじけそうになったら担いでいこうと思います!」
*eggチーム(モデル4名)
「いつもの運動不足を解消します!」
「走りたいとは言ったけどまさかこんなことになるなんて…… でも完走できるように頑張ります!」
と意気込んでいました。
さすがは時代の最先端を生きるギャルの方々、ツインテールや編み込みのヘアアレンジに、参加賞Tシャツコーデで揃えたりミニスカートを履いたりと、ファッションにもこだわりが。みんなスマホを片手に走り出しました。
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ゴール後は、「ギャルマインドで頑張った!」「めっちゃうれしいヤバい!」「次は練習してから挑戦したい!」と話していました。
「マラソン×ギャル」のなかなか珍しいコンビネーション。初めてのマラソン大会で奮闘する様子はeggのYouTube「egg Channel」で配信中です。
4月22日発売の月刊ランナーズ6月号では大会の様子も紹介しています。
ランナーズでは渋女チームを密着取材!今後RUNNETのInstagramにて動画を投稿予定です。そちらもぜひご覧ください。
※渋谷女子インターナショナルスクール(渋女):英会話や動画制作などを通してグローバルインフルエンサーを育成する学校。
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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