本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツのすべてにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。

ニュース・記事

ランナーズonline

RUNNERS ONLINE

東京マラソンに国内外から様々な「レジェンド」が参加!

2024年3月07日

世界各国からレジェンドが参加した東京マラソン(写真/軍記ひろし)

世界各国からレジェンドが参加した東京マラソン(写真/軍記ひろし)


3月3日に開催された東京マラソンには、オリンピック2連覇中のエリウド・キプチョゲ選手や東京オリンピック5000m、1万m金メダルのシファン・ハッサン選手、1984年ロサンゼルス五輪女子マラソン優勝のジョーン・ベノイトさんら世界中から「レジェンド」が参加しました。
ランナーズ編集部はレース後、会場で国内外の「私もレジェンド」を募集。そちらで取材した中からここでは3人のランナーを紹介します。


■ラーメン界のレジェンド・サブスリー店主

江東区の人気ラーメン屋「こうかいぼう」店主でサブスリーランナーでもあるのが田口宏之さん(56歳・2時間57分58秒)
「昨日お店を出たのは23時で、今日も早朝お店に寄ってスープをしまってからレースに参加しました。脚を痛めていましたが、東京のど真ん中を走るレースでサブスリーができてよかったです」


■39年連続サブスリーのレジェンド

1986年から39年連続でサブスリーを続けているというのが、日吉一郎さん(59歳・2時間58分43秒)
「今回が80回目のマラソンです。1カ月前に走った別大の疲労が残り、ゴール手前で転倒してしまいましたがなんとかサブスリーできました。来年は60歳でサブスリーしたいです」


■16時間働くメキシコ人医師レジェンド

メキシコから参加したルイス・アルベルト・エスカルセガさん(3時間40分40秒)は信じられないほど多忙な医師
「医師として1日16時間働いていて、その中で時間を見つけトレーニングし、マラソンを走り続けているんだ」


3月22日に発売するランナーズ5月号では、他にも多数のレジェンドを紹介します。楽しみにお待ちください。



※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ2月号 12月20日発売!


記録向上を追い続けるランナー必読
「走歴10年の壁」はなかった!

これまで、弊誌も含めて多くの本などで「走歴10年の壁」説が語られてきました。しかし、今回ランナーズが実施したアンケートでは、走歴10年以上でも初サブスリー、サブ3.5、サブフォーを達成している人がかなりの割合でいることが判明。その理由とともに、10年以上走り続けているランナーが記録を伸ばすために必要なことを取材しました。

フル快走に効く「年末年始ドカ走り」

年末年始は普段よりも時間を作りやすい時期。特に今年の夏は猛暑が続き、ロング走が不足して秋のフルは思ったように走れなかった……というランナーに、年末年始「3日間で60km」の “新・ドカ走り” を新提案。この冬の練習計画にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

箱根駅伝ここに注目!!
【インタビュー】國學院大・前田康弘監督/東大大学院・古川大晃さん

1月2~3日に開催される第101回箱根駅伝の注目は、初優勝と “大学駅伝3冠” がかかる國學院大。さらに「関東学生連合チーム」には、本誌でもおなじみ29歳の東大大学院生・古川大晃さんがメンバー入り。
國學院大の前田康弘監督と古川さんにインタビューしました。



本誌購入は年会費7800円「ランナーズ+メンバーズ」がお勧め!

「ランナーズ+メンバーズ」は毎月最新号が自宅に届く(定期購読)だけでなく、「デジタルで最新号&過去12年分の記事が読み放題」「TATTAサタデーランが年間走り放題」「会員限定動画&コラム閲覧可」のサブスクリプションサービス! 年会費7800円の超お得なプランです。



※こちらから記事検索ができます。

記事をもっと見る

ランニング初心者集まれ