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ランナーズonline

別府大分マラソンで46歳のブラインドランナー・和田伸也さんが2時間23分27秒の世界新記録

2024年2月06日

写真中央が和田さん


2月4日(日)に開催された別府大分マラソンの視覚障がい者の部(男子)で、和田伸也さん(長瀬産業・46歳)が2時間23分27秒というT11クラス(全盲)の世界新記録で優勝しました。

和田さんは2021年の東京パラリンピックで1500m銀メダル、5000m銅メダルを獲得。やや障害の軽いT12クラスとの合同となるマラソンでは9位でした。
マラソンのこれまでの自己ベストは昨年の大阪マラソンで記録した2時間24分29秒。2022年度の全日本マラソンランキングでは、このタイムで45歳の部2位となっています。
2022年の別府大分マラソンでも当時の世界記録となる2時間26分17秒で優勝しており、40代中盤になっても毎年世界記録を更新し続けています。

和田さんは、「例年より風が弱く、絶好のコンディションだったので序盤から記録を狙っていきました。強化練習の成果も存分に発揮でき、ガイドランナーとも力をあわせ、1分2秒の自己記録更新、T11世界新記録をマークすることができました。普段から伴走いただいている皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます」
また、今後の目標について「5月の神戸世界パラ陸上でのトラック種目に向けて、スピード強化に切り替え、1500mと5000mのベースアップを目指していきます。そして、そのスピードを活かしてマラソンを2時間20分で走れる力をつけ、夏のパリパラリンピックで、マラソン金メダルを目指したいです」


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