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1位はどの記事? RUNNETトピックスアクセス数ランキングTOP5
2023年、ランニング界は多いに盛り上がりました。RUNNETでも、最新ランニング事情やニュース、トレーニング法などの記事を数多く発信。今回は「ランナーズonline」で配信した記事の中から、アクセスの多かった記事のTOP5を紹介します。今年もっとも読まれた記事は…!? RUNNETとともに一年を振り返りましょう。
⇒10位~6位はこちら
第5位 スーツや革靴を背負ったまま5kmを15分20秒で走破 「日本最速( !? )通勤ランナー」登場!
⇒ https://runnet.jp/topics/report/230331.html
ランナーズ5月号で紹介したのが、高速通勤ランでハーフマラソン1時間3分まで記録を伸ばした驚きのランナー、松井俊介さん。スーツや靴が詰まった4~5kgのリュックを背負い、駅までの約5kmを走ります。走り出すと一気にスピードを上げ、ゆっくりの時でも18分半で走るのだとか!
誌面では、松井さんの語る通勤ランの3つのメリットも紹介しました。2024年は通勤ランを始めたいと思っている方、ぜひお読みください。
第4位 49歳でフルマラソン2時間19分1秒 江本さんのトレーニングは「毎日3部練習で月500~700km走る」
⇒ https://runnet.jp/topics/report/230824.html
愛知県の江本悟司さんは、49歳だった2021年の福岡国際マラソンを2時間19分1秒の自己ベストで走破。江本さんのトレーニングの特徴は「毎日3部練習を行う」ことです(朝4~5km、昼休み3km、夜15km)。月間走行距離は500kmが基本で、マラソン前は600~700kmになるそう。
江本さんの詳しいランニング歴や3部練習へのこだわりは、ランナーズ10月号に掲載しています。
第3位 【月間100kmでフル完走 10】体重を軽くすることで「歩かず完走」に近づく!
⇒ https://runnet.jp/topics/report/231024.html
フルマラソン出場を目指すランナーに向け、歩かず完走するためのトレーニング法を紹介するこのシリーズ。連載第10回の本記事では、仕事などでなかなか計画どおりに走れない人に向けた対策を紹介しました。来年にレースを控えているけれど、思うようにトレーニングを積めていない方にも参考になる内容です。ぜひもう一度読んでみてください!
第2位 シカゴマラソンでアメリカの60歳女性が2時間49分43秒 重視するトレーニングを聞いた
⇒ https://runnet.jp/topics/report/231117.html
10月8日に開催されたシカゴマラソン(アメリカ)で、2時間49分43秒のマスターズ女子60~64歳マラソン世界記録をマークしたのが、アメリカの60歳、ジェニー・ヒッチングスさんです。それまでの世界記録保持者は、ランナーズ誌でもおなじみの弓削田眞理子さん。あの弓削田さんの記録を破ったジェニーさんとは、いったいどんな人物なのか? ランニング歴やトレーニング内容をメールインタビューした記事が第2位でした。
第1位 MGCでもハーフタイツが人気! 元五輪代表が語る着用のメリットは「ハムストリングスを動かしやすくなる」
⇒ https://runnet.jp/topics/report/231020.html
今年もっとも読まれたのは、近年着用するランナーが増えたハーフタイツに注目したこちらの記事でした。ランナーズ12月号では、ランパン全盛の時代にタイツをはいてレースに出ていた2012年ロンドンオリンピック代表の藤原新さん(現・スズキアスリートクラブ男子マラソンヘッドコーチ)を取材。タイツを使うようになった理由とメリットを聞きました。2024シーズンでハーフタイツデビューをお考えの方、必読です!
※こちらから記事検索ができます。

ランナーズ6月号 4月22日発売!
練習変えずにフルが5分速くなる(?)
「ランナーよ、ピッチを上げろ!」
1月の大阪国際女子マラソンで日本人トップの2位に入り、世界陸上の日本代表に選出された小林香菜選手は1分間のピッチ数が220以上。取材を行うと、「ピッチを上げる」ことは市民ランナーがタイムを上げるのに適した方法でした。特に中高年ランナーの皆さんはピッチ増によるタイム短縮の可能性大! 速くなりたいランナー必読です。
春から実践! 速くなるダイエット×15
タイムを縮める上で、減量が効果的な手段であることに疑いはありません。ダイエットというと「美味しいものを食べるのを我慢しなければいけない」というイメージを持ちがちですが、「日々の習慣を少し変える、工夫するだけで減量できるテクニックはたくさんある」と、研究者で自己ベスト2時間46分の記録を持つ髙山史徳さん(34歳)は言います。髙山さん監修のもと「速くなるダイエット×15」を伝授します!
【特別インタビュー2本立て】
早大のランニングサークル「早稲田ホノルルマラソン完走会」出身、卒業後1年で9月の世界陸上マラソン日本代表まで駆け上がった小林香菜選手と、今年の箱根駅伝2区を日本人最高記録で走破、創価大を卒業した今春から実業団サンベルクスと契約を結びプロランナーとして活動を開始した吉田響選手にそれぞれインタビューしました。
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