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1位はどの記事? RUNNETトピックスアクセス数ランキングTOP5

2023年12月29日

2023年、ランニング界は多いに盛り上がりました。RUNNETでも、最新ランニング事情やニュース、トレーニング法などの記事を数多く発信。今回は「ランナーズonline」で配信した記事の中から、アクセスの多かった記事のTOP5を紹介します。今年もっとも読まれた記事は…!? RUNNETとともに一年を振り返りましょう。

⇒10位~6位はこちら


第5位 スーツや革靴を背負ったまま5kmを15分20秒で走破 「日本最速( !? )通勤ランナー」登場!

https://runnet.jp/topics/report/230331.html

ランナーズ5月号で紹介したのが、高速通勤ランでハーフマラソン1時間3分まで記録を伸ばした驚きのランナー、松井俊介さん。スーツや靴が詰まった4~5kgのリュックを背負い、駅までの約5kmを走ります。走り出すと一気にスピードを上げ、ゆっくりの時でも18分半で走るのだとか!
誌面では、松井さんの語る通勤ランの3つのメリットも紹介しました。2024年は通勤ランを始めたいと思っている方、ぜひお読みください。


第4位 49歳でフルマラソン2時間19分1秒 江本さんのトレーニングは「毎日3部練習で月500~700km走る」

https://runnet.jp/topics/report/230824.html

愛知県の江本悟司さんは、49歳だった2021年の福岡国際マラソンを2時間19分1秒の自己ベストで走破。江本さんのトレーニングの特徴は「毎日3部練習を行う」ことです(朝4~5km、昼休み3km、夜15km)。月間走行距離は500kmが基本で、マラソン前は600~700kmになるそう。
江本さんの詳しいランニング歴や3部練習へのこだわりは、ランナーズ10月号に掲載しています。


第3位 【月間100kmでフル完走 10】体重を軽くすることで「歩かず完走」に近づく!

https://runnet.jp/topics/report/231024.html

フルマラソン出場を目指すランナーに向け、歩かず完走するためのトレーニング法を紹介するこのシリーズ。連載第10回の本記事では、仕事などでなかなか計画どおりに走れない人に向けた対策を紹介しました。来年にレースを控えているけれど、思うようにトレーニングを積めていない方にも参考になる内容です。ぜひもう一度読んでみてください!


第2位 シカゴマラソンでアメリカの60歳女性が2時間49分43秒 重視するトレーニングを聞いた

https://runnet.jp/topics/report/231117.html

10月8日に開催されたシカゴマラソン(アメリカ)で、2時間49分43秒のマスターズ女子60~64歳マラソン世界記録をマークしたのが、アメリカの60歳、ジェニー・ヒッチングスさんです。それまでの世界記録保持者は、ランナーズ誌でもおなじみの弓削田眞理子さん。あの弓削田さんの記録を破ったジェニーさんとは、いったいどんな人物なのか? ランニング歴やトレーニング内容をメールインタビューした記事が第2位でした。


第1位 MGCでもハーフタイツが人気! 元五輪代表が語る着用のメリットは「ハムストリングスを動かしやすくなる」

https://runnet.jp/topics/report/231020.html

今年もっとも読まれたのは、近年着用するランナーが増えたハーフタイツに注目したこちらの記事でした。ランナーズ12月号では、ランパン全盛の時代にタイツをはいてレースに出ていた2012年ロンドンオリンピック代表の藤原新さん(現・スズキアスリートクラブ男子マラソンヘッドコーチ)を取材。タイツを使うようになった理由とメリットを聞きました。2024シーズンでハーフタイツデビューをお考えの方、必読です!



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ランナーズ3月号 1月22日発売!


解決します!
「どうしても、サブフォーができない」

2023年度の全日本マラソンランキングでは、サブフォーランナーは全完走者のうち27.4%にあたる8万6815人。ジョギングだけで達成してしまう人がいる一方、ロング走やスピード練習をして走り込んでいるのに、届かないランナーもいます。そんな「努力しているのにサブフォーができないランナー」がどうすれば4時間を切ることができるのかを、専門家やコーチの協力のもと解決します。

特別寄稿
マラソンの「30kmの壁」の正体 「エネルギー枯渇説」よりも「脳がかけるブレーキ説」

フルマラソンを走るランナーであればほとんど誰もが聞いたことのある言葉であろう『30kmの壁』について、内科医でサブスリーランナーの北原拓也先生がYahoo!ニュースでそのメカニズムをまとめた記事を発表し、大きな反響がありました。それを受け、本誌では北原先生にさらに詳しく加筆をしていただいた記事を掲載します。

走って輝く人生100年時代
91歳の現役ランナーが語る「マラソンは究極の人生の目的」

2023年度全日本マラソンランキングの最高齢ランナーである北畑耕一さん(91歳)は伊藤忠商事を経て外資系日本法人の代表を歴任、退職後に74歳で走り始め、これまでにフルマラソンを32回完走。2024年は国内外で3つのフルマラソンを完走しました。
90歳を過ぎてもフルマラソンを走り続ける活力の源を探りに、編集部が北畑さんのある一日に密着しました。



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